明日香村・万葉文化館…。

キトラ古墳壁画「玄武」特別公開記念講演会が県立万葉文化会館館長の中西進さんが

「蛇と亀―古墳の思想」テーマに

「玄武の謎」を講演いただきました。

飛鳥資料館近くのでは、田植えの準備が進んでいました。飛鳥資料館の「玄武」観覧入場者は、5万人を突破したそうです。

R165沿いにある「４’season　Since2003」でコーヒーときんかんのバターケーキバニラアイスのせ“おじちゃんの庭先で採れたきんかんをはちみつで煮つめました。”と店内の黒板に書いてあったので頂きましたです。

明日香村で…。

いつものように自転車で明日香村に向かった。R165膳夫交差点から南浦町にある天香久山を越えた辺りから雨脚がひどくなり大官大寺跡付近では、全身がずぶ濡れになる感じだったので近くの民家の軒を拝借して雨宿りをした。雨の勢いはおさまりそうになかったので携帯で家内に車で来てもらって13:30からはじまるキトラ古墳「玄武」壁画特別公開記念鼎談の会場明日香村川原の村中央公民館まで送ってもらった。最初に、主催の朝日新聞社からオオツカ ヨシフミさんの挨拶の後、奈良文化財研究所所長：田辺征夫さんが基調講演で「キトラ古墳玄武図の修復と保存」というテーマで講演とキトラ古墳の壁画剥ぎ取りの様子を収めた映像を紹介された。画像の中で昨年2006年5月に公開された「白虎」には、６万人が訪れたと紹介されていた。15分の休憩後は、漫画家の里中満智子さん、奈良文化財研究所所長の田辺征夫さん、明日香村村長の関義清さんによる鼎談が朝日新聞記者の天野幸弘さんの司会で15:30まで開催された。

2・3万人目入場者にプレゼント…。

今朝、朝日新聞に見出しを見た。今月の11日に特別公開が始まりキトラ「玄武」への魅力は凄い物だと感じています。新聞記事では、入場2万人目にデジタルカメラを、3万人目には、朝日新聞社のヘリコプターで明日香村遊覧飛行をプレゼントするそうです。是非、飛鳥資料館へ出掛けましょう。そして、古代のロマンを体感してみましょう。
　　　　　　　　写真は、【2007-5-12蓮華畑～飛鳥寺を撮影】

キトラ古墳「玄武」壁画公開記念 総合シンポジュウム…。

県立万葉文化館の庭園で舞楽～飛鳥に吹く雅の風～天理大学雅楽部の公開イベントが開催されていた。

館内では、13時半～「玄武の謎にせまる」をテーマにパネル討論が開催された。

【パネリスト】千田稔：国際文化研究センター教授、百橋明穂：神戸大学教授、来村多加史：奈良文化女子短期大学教授、【コーディネーター】天野幸弘：朝日新聞記者で開催された。各パネリストが「玄武」についての基調講演をされた。休憩を挟んだ後半は、キトラ古墳の壁画が描かれたのが先だと主張される来村さんに対し、高松塚古墳の壁画が描かれたのが先だと主張される百橋さんとの白熱した討論が聴講者の関心を一心に集めていた。16:00終演となった。

キトラ「玄武」公開記念対談…。

県立万葉文化会館でPm1:30～「まほろば対談」が開催された。

同館々長中西進さんと

俳人の黛まどかさんが「万葉の風物詩」のテーマで対談されました。

最後に黛まどかさんと中西進さんが詠まれた句を聴講に集まった中から5名の方に色紙のプレゼントをされました。

万葉の森を…散策。

スーパー近くの畑で見かけた菖蒲が美しかったので香久山山麓に広がる万葉の森水辺ゾーンを訪ねた。

1968年9月12日～歴史的風土特別保存地区として整備された万葉の森、GW、子供の日にもかかわらず訪れる人は少なかった。

以前には、この谷一面に菖蒲の花が咲いていたのですが

万葉の森近くの池では、水鳥が静かに羽を休めていました。

二上山ふるさと公園…。

R165～大和高田のバイパスを走り当麻寺近くの道の駅に立ち寄った。GW後半二日目で駐車スペースは満車の状態でした。

二上山ふるさと公園には、美しい花壇と芝生広場が整備され癒される感じです。

展望台に向かう長い階段が真直ぐ天に伸びているようであった。

GW後半初日…。

５月に入り日中は、夏の暑さを感じさせる汗ばむ陽気だった。先月の中旬～新しい職場に勤め出した友人と一緒に県で二番目の規模を誇る馬見公園に出掛けた。園内は、多くの家族ずれが訪れていた。子供達は、園内の遊具で額に汗しながら遊びに夢中だった。大人達は、木陰に涼を求めて芝生に体を横たえていた。

菖蒲園や薔薇園の開花には少し早かったがつつじ、サルビア、藤、花水木などが園内の華やかさを見せ付けていた。した画像は、携帯デジカメで取った画像なのでかなり見苦しい。