Shunsuke Izumiのofficial blog

頑張って更新します。

練習開始

2022-06-28 13:55:03 | 日記

メンデルゾーンのヴァイオリン協奏曲をソプラノサックス用に移調した譜面です。

これは1ページ目なのでそんなに難しく見えない?ですかね

昨日から練習を始めました。

不可能と思っていた場所に兆しが見えてきました。いけるかも

指回しはもちろんですが、アイデアを駆使し演奏しなければなりません。

それがフラジオの運指です。

色んなパターンの指を覚えなければいけません。

と言うことで、運指表を検索してみました。

大昔からあるみたいです。

まだ試していませんが、望みが見えました。

口はボロボロになりますが、うまいこと時間を作って練習をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 


コンサートに向けて

2022-06-27 14:20:55 | 日記

つい先日にあるピアニストの方とお食事に行ってまいりました。

コンサートのきっかけは私が前に楽器を教えていた時の生徒からのお誘いでした。

弟子からのコンサートを誘ってもらえるのは嬉しいですが、自分で良かったのか?なんて思ってしまいます、、、、

私からも提案させていただきました。

ピアニストは秦 江里奈先生

実は音大時代のピアノの先生なのです。

ずっと憧れていた先生で、いつか、いつかがなかなか来ませんでした。

やっと

ここで満足してはいけない。

演奏を一緒にしたときにどう感じてもらえるか

そこが勝負

そして曲の指定をしてもらいました。

曲はメンデスゾーンのヴァイオリン協奏曲1楽章

サックスで演奏するのは不可能に近い曲です。

10年前にさらって挫折した曲が10年経ってやれるのか。

まずは丁寧に

攫うのが楽しみ

日にちが決まり次第載せます!

 


楽器レッスン

2022-06-20 16:14:22 | 日記

楽器レッスンを受けていたのはもう10年も前になります。

音大に入る前には高木先生に約4年

音大に入ってからは服部先生に4年

今の時代は一人の先生にだけ習うという感覚はないのでしょうか

いつも思うのはたくさんの先生に習って全て吸収できるものなのか

不器用な自分にはそんなことはできない。

当時レッスンを受けていた先生を信じているから他の先生に教わることなんてない。なんて思っていました。

今でも変わらない気持ちなんですよね。

一人の先生から全てをもらうことなんてできないけど100に近くまでは教わりたいと思っています。

なんでこんな話をしているかというと、ある生徒さんの話なのです。

その生徒さんは色んな先生に習っています。

さっきも書きましたが、全て理解ができていれば良いんです。

この前のレッスンで絶対にやってはいけないことを教えたのにまたやったり(一回ではない)

特にサックスあるあるかもしれませんが、スラップタンギングになってしまうこと。

3年かけて直したことが沢山の先生に習うことで戻ってしまう。

本音で言うと、沢山の先生に習うことで上手くなるという考えを無くしてほしい。

それか自分は器用ではないと思ってほしい。

私のレッスン目標は

上手くなる=楽しい

楽しい=上手くなる

超難しいこととはわかっていますが、これが永遠の目標です。

 

その生徒さんには手をひかせてもらいました。色々思われることはあると思います。

私から離れることで新しい発見もあると思いますので、これから頑張ってください。

 

もっと魅力的な先生になるためにこれからも頑張ります。

 

 

 

 


ケースが壊れていく

2022-06-14 14:30:36 | 日記

最近ですがアルトのケースがどんどん壊れていきます

2年前に買ったのですが、取っ手の金具部分が外れてしまい皮だけで持ち上がる状態になっています、、、

リュックの紐の部分は擦れてちぎれそうです

まだ2年しか経ってないのに、、

結局どんなケースが一番良いのか。

一番良かったのはセルマーのシリーズ3についてくる黒いケースです

実はあげてしまいました、、、

なんであげてしまったのだろうと後悔しています。

メルカリで探したら1万円越え、、、

買うべきか、、、

この先楽器を壊さないように考えるのであれば買うべきです。

痛い出費だ


リクエスト

2022-06-13 14:54:11 | 日記

Instagramによく演奏を載せています。

最近の曲をやったり、クラシックを演奏したり、あるピアニストからリクエストをされました。

その曲がバッハのヴァイオリンのためのパルティータ第2番のシャコンヌとソナタ第3番ラルゴ

どちらも良すぎます。そして難しい。

さらにヴァイオリンの素晴らしさを感じます。

ラルゴの方なんかアンコールに良さそうです

そんなに簡単なことではありませんが、、、、

色彩感や深みみたいなものがなければ薄っぺらい演奏になってしまいます。

皆さん満足して演奏してはいないと思いますが、きっと理解しながら演奏しているのだろうと思います。

どうしたらそんな音楽家になれるのだろうか

サックスという楽器はどうしても派手に鳴ってしまう楽器です。

いかに派手にならずに弦楽器のような深みの音色を出すか、今後の課題です。