今日は今年度最後の室内楽のレッスンを受けました。レッスンしていただいた曲はジャン・ミシェル・ダマーズの四重奏曲です。ダマーズと言ったら凄く有名な曲があります。それはサクソフォンとピアノのウ゛ァカンスという曲です。凄くきれいな曲で、サックス吹きだったら誰もが知っている曲です。だからうちのカルテットはきっと四重奏もウ゛ァカンスのような曲と思っていました…確かに外れてはいないかな?凄く良い曲のうちに入ると思います。だけどかなり難しいです。特に3楽章なんか変拍子の嵐です!今までの曲はメロディーの人を中心にバランスを考えて演奏してきました。この曲はちょっと特殊です。4人が別々のメロディーを吹いている感じなのです!勉強する点は音質です。柔らかい音でマッチさせるのではなく音を細くして芯をしっかり作って吹く!それが大事らしいです。かなりシビアです。これからの課題が見えたのでさらに集中していきたいと思います。
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