本書の内容は、上野さんと小倉さんとの、大阪での公開対談と、東京での非公開対談となっている。
一口にフェミニズムと言っても、いろいろな種類があるということがわかった。例えば、選択的夫婦別姓制については、「自分の性関係をいちいち、なんでお国に届け」(113頁)る必要はないとして、上野さんと小倉さんは反対している。しかし、福島瑞穂さんは賛成しているといった具合。
今後、上野さんと小倉さんの本を読んでみたくなった。
一口にフェミニズムと言っても、いろいろな種類があるということがわかった。例えば、選択的夫婦別姓制については、「自分の性関係をいちいち、なんでお国に届け」(113頁)る必要はないとして、上野さんと小倉さんは反対している。しかし、福島瑞穂さんは賛成しているといった具合。
今後、上野さんと小倉さんの本を読んでみたくなった。