2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

オバマ米国大統領の23時間の滞在

2009-11-17 00:01:51 | 社会(政治経済等)
イラク派遣が決定していた米国兵が複数の同僚兵士を射殺した事件の葬儀に参加するために来日が予定よりも1日遅くなり、わずか23時間の滞在となった。鳩山首相と会談したようだが、顔見せ程度だったろう。もっとも、直接に会うということは相手がどんな人物か知るのにはブラスに作用するだろう。
一刻も早い解決が待たれる沖縄県の普天間基地の移転問題は、鳩山内閣が県民または米国政府のいずれかに目を向けているかがわかる。どうなるか注目だ。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 読書 高杉良著『金融腐蝕列島... | トップ | 今日も午前様 »

社会(政治経済等)」カテゴリの最新記事