2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

66年後の広島

2011-08-06 07:32:49 | 社会(政治経済等)

1945年の今日、広島市の上空で、ウラン型原子力爆弾が炸裂し、数千度の熱風により瞬時何万ものの命や建物が失われてしまった。そして、その爆発と同時に放射能が拡散し、周辺にいた人々を敗戦後も苦しめている。
広島・長崎で十二分に放射能の恐怖がわかったのは市民だけで、時の権力はわかっていないことが今回の福島原発事故で明らかになった。

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