2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 東郷和彦著 『歴史と外交 靖国・アジア・東京裁判』(講談社現代新書)

2012-11-17 01:32:04 | 読書
本書は、祖父に東郷茂彦外務大臣をもつ元外務官僚の東郷和彦さん。
鈴木宗男議員とロシア外交をすすめていたが、「国策捜査」の対象になりそうになったため、外務省を辞め米国大学に。
そんな東郷さんが日本に戻り、著したのが、本書。靖国神社、従軍慰安婦問題、日韓関係、日台関係、米国に対する原爆投下に関する抗議、東京裁判について書かれている。
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