先週の8日の日曜日、午後0時半過ぎに、秋葉原の歩行者天国の間にある通りで、信号待ちをしていた人に2トンくらいの貨物トラックが突っ込み、更に、そのトラックを運転して男がトラックを降り、ナイフを持って、走りながら、あたりかまわず、切りつけた。7名もの人命が失われ、10数名が重軽傷を負った。わずか5分程度の間であったらしい。
奇しくも、7年前の同じ日に、大阪の池田小学校で、男に小学生数名が刺殺された事件があったという。
このような事件が起きるたびに、いろいろな対策がとられるが、結局、事件は繰り返されるので、効果がないのだろう。
命の重さがとやかく言われるが、そのような言動は、年間3万人(一日あたり80名)もの人が自殺するこの国では、なにか虚しい気持ちを起こさせる。
奇しくも、7年前の同じ日に、大阪の池田小学校で、男に小学生数名が刺殺された事件があったという。
このような事件が起きるたびに、いろいろな対策がとられるが、結局、事件は繰り返されるので、効果がないのだろう。
命の重さがとやかく言われるが、そのような言動は、年間3万人(一日あたり80名)もの人が自殺するこの国では、なにか虚しい気持ちを起こさせる。