2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 高井としを著 わたしの「女工哀史」(岩波文庫)

2017-08-22 00:04:22 | 読書
『女工哀史』の著者細井和喜蔵のパートナーである高井としをさんの自伝。

堅苦しい本かと思いましたが、そうではありませんでした。

高井さんの文章はとても読みやすいです。

もし高井さんが生きていたら、今の日本の労働環境を見たら、きっと一喝して、「労働者よ、団結して、闘え」って言いそうな気がする。

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