『女工哀史』の著者細井和喜蔵のパートナーである高井としをさんの自伝。
堅苦しい本かと思いましたが、そうではありませんでした。
高井さんの文章はとても読みやすいです。
もし高井さんが生きていたら、今の日本の労働環境を見たら、きっと一喝して、「労働者よ、団結して、闘え」って言いそうな気がする。
岩波文庫のリンク
堅苦しい本かと思いましたが、そうではありませんでした。
高井さんの文章はとても読みやすいです。
もし高井さんが生きていたら、今の日本の労働環境を見たら、きっと一喝して、「労働者よ、団結して、闘え」って言いそうな気がする。
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