2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 松本清張著 『花実のない森』(光文社文庫)

2013-12-16 20:36:40 | 読書
刑事でもない普通のサラリーマンの男が、夜中に乗せたカップルの女性に一目惚れをして、その女性を行方を追いかけるという不思議な話。刑事でもないのに、色々な情報を得られるというのは小説だから、当時1960年代前半はそういう社会だったのかはわからない。
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