2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

読書 岩波新書編集部編『昭和の終焉』(岩波新書)

2011-09-26 23:31:13 | 読書

1988年9月19日の昭和天皇の病状悪化から1989年1月7日の逝去までの間、日本社会は異常なまでの「自粛」ムードに包まれていた。そのような時代をふり返って、積極的に再検討することが必要との考えから、七人の著者の文章が集められた。その著者とは、奥平康弘さん、井上ひさしさん、高橋和之さん、豊下楢彦さん、門奈直樹さん、青木貞伸さん、栗原彬さん、そして井出孫六さんである。

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