午前中は洗濯とその干し物、午後は掃除とその取り込みで終わってしまった。合間の時間で本を読んでいたものの、その時間はせいぜい2時間程度。時間はいくらあっても足りない感じだった。
気温が低くく寒かったが、天気はとても良かった。 . . . 本文を読む
1999年から2008年までの間で加藤周一さんが書いた文章をおさめている。本巻がこの自選集の最後の巻である。
加藤周一さんは2008年12月5日に亡くなったので、もう6年経ったことになる。
今の日本社会の状況を知ったら、激怒するに違いない。だから、今を生きている私たちは頑張らなくてはならない、前途がいかに困難であろうと。
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今年のサッカーJ1の優勝チームは、ガンバ大阪。最終戦で、優勝可能性があったチームは、ガンバ大阪、浦和レッズと鹿島アントラーズ。ガンバ大阪は徳島と0対0、浦和は名古屋に1対2の逆転負け、鹿島も鳥栖に0対1で負けで、ガンバ大阪が優勝。 . . . 本文を読む
著者は現役官僚らしい。そのせいか、本書はフィクションであるが、そうとは思えないほどの詳細さや具体性があり、何故原発が止められないのかが分かる。
総選挙の投票前に、特に福島の皆さんには是非読んでもらいたい一冊である。
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なお、本書が面白いと思った人は、若杉さんの新著『東京ブラックアウト』も読んでみては。 . . . 本文を読む
アパシー・シンドロームとは、「高学歴青年の間に多くみられる独特の無気力反応」(iiiページ)のことである。解説の斎藤環さんによれば、その後のひきこもり論に多くの影響を与えたようである。
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著者の2人が本書で訴えていることは、地方自治体の議会における40歳未満の若者世代の必要性と、地方議会では民間でのビジネス経験が有利に働くという2点です。本書を読めばなるほどと思えるでしょう。
いわゆる地盤、看板そして鞄の3つがないと、地方議会の議員になるのは難しいように思われますが、場合によっては、立候補者が定員を下回って無投票になったり、選挙になったとしても、立候補者21名中、落選するのは1人か . . . 本文を読む