2月29日

日々の思いつき及び読書の感想

今日は家事で終わってしまった

2014-12-06 22:39:38 | Weblog
午前中は洗濯とその干し物、午後は掃除とその取り込みで終わってしまった。合間の時間で本を読んでいたものの、その時間はせいぜい2時間程度。時間はいくらあっても足りない感じだった。 気温が低くく寒かったが、天気はとても良かった。 . . . 本文を読む

読書 加藤周一著 鷲巣力編 加藤周一自選集第10巻(岩波書店)

2014-12-06 22:27:20 | 読書
1999年から2008年までの間で加藤周一さんが書いた文章をおさめている。本巻がこの自選集の最後の巻である。 加藤周一さんは2008年12月5日に亡くなったので、もう6年経ったことになる。 今の日本社会の状況を知ったら、激怒するに違いない。だから、今を生きている私たちは頑張らなくてはならない、前途がいかに困難であろうと。 リンク . . . 本文を読む

今年のJリーグはガンバ大阪

2014-12-06 17:51:26 | Weblog
今年のサッカーJ1の優勝チームは、ガンバ大阪。最終戦で、優勝可能性があったチームは、ガンバ大阪、浦和レッズと鹿島アントラーズ。ガンバ大阪は徳島と0対0、浦和は名古屋に1対2の逆転負け、鹿島も鳥栖に0対1で負けで、ガンバ大阪が優勝。 . . . 本文を読む

読書 若杉冽著 原発ホワイトアウト(講談社)

2014-12-06 08:44:10 | 読書
著者は現役官僚らしい。そのせいか、本書はフィクションであるが、そうとは思えないほどの詳細さや具体性があり、何故原発が止められないのかが分かる。 総選挙の投票前に、特に福島の皆さんには是非読んでもらいたい一冊である。 リンク なお、本書が面白いと思った人は、若杉さんの新著『東京ブラックアウト』も読んでみては。 . . . 本文を読む

読書 笠原嘉著 アパシー・シンドローム(岩波現代文庫)

2014-12-06 01:03:10 | 読書
アパシー・シンドロームとは、「高学歴青年の間に多くみられる独特の無気力反応」(iiiページ)のことである。解説の斎藤環さんによれば、その後のひきこもり論に多くの影響を与えたようである。 リンク . . . 本文を読む

読書 矢崎義雄編 医の未来(岩波新書)

2014-12-06 00:57:01 | 読書
日本における医療の現状、グローバル化した世界での医療問題や医療の未来について、本書で論じられています。 リンク . . . 本文を読む

読書 伊藤大貴、遠藤ちひろ著 市議会議員に転職しました(小学館)

2014-12-06 00:41:30 | 読書
著者の2人が本書で訴えていることは、地方自治体の議会における40歳未満の若者世代の必要性と、地方議会では民間でのビジネス経験が有利に働くという2点です。本書を読めばなるほどと思えるでしょう。 いわゆる地盤、看板そして鞄の3つがないと、地方議会の議員になるのは難しいように思われますが、場合によっては、立候補者が定員を下回って無投票になったり、選挙になったとしても、立候補者21名中、落選するのは1人か . . . 本文を読む