教育テレビの『ITホワイトボックス2』という番組は最近携帯についての内容が続いている。先週は携帯の進化のポイントが出力(画面)と入力(文字打ち方法)にあると伝えていた。画面を大きくすると見やすくなるが、持ち運びが不便になる。そこでプロジェクター機能付きの携帯の開発がなされることとなったらしい。入力の方は音声認識(しゃべって入れる)で開発が進んでいるらしい。 どこまでいくのやら。 . . . 本文を読む
本書は、シリーズ日本近現代史の第8冊目で、1950年代半ばから1980年代後半のバブル経済期までが範囲。
1960年代に工業化が進む一方、農業が衰退していく過程が改めてわかった。そして、農業が衰退していることがわかっているのに、有効な手立てをしなかった政治があったことも。そのような政治家を選んでいた有権者にも問題があるのだが。結局、目先の公共事業というお金のなる木に目がくらみ、現在のような食料自 . . . 本文を読む