お粗末な国会運営

昨日、通常国会は閉会となったが、多くの法案が廃案になるなど、酷い終わり方となった。選挙が近いとはいえ、どうにかならなかったのだろうか、民主党幹部さん。 . . . 本文を読む

スペイン、スイスに敗れる

優勝候補であるスペインは、スイスに1対0で負けた。 スペインは確実に得点しようと丁寧過ぎたのが裏目に出てしまった。 . . . 本文を読む

7月11日

この日は、ワールドカップ閉幕式、参議院選挙、そして大相撲名古屋場所初日。現状では、名古屋場所の開催は厳しいのでないだろうか。 . . . 本文を読む

読書 吉見俊哉著『親米と反米』（岩波新書）

本書では、明治初期から現代までの間における、米国というものが日本の社会・文化にどのような影響を与えたかということが、親米または反米というキーワードを使いながら、紹介されています。 興味深かった事実は下記のとおり。 1）1940年代末に、何十人もの偽天皇が現れ、ちょっとしたフィーバーになったが、すぐにおさまってしまったこと（96頁から100頁）。 2）終戦直後、政府は、米兵相手の「慰安婦」を組織して . . . 本文を読む