春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

Kiroro&コブクロ 2003in京都円山公園音楽堂♪

2013年08月29日 | コブクロ
私はサスペンスドラマがけっこう好きなんです。

牧田さおりシリーズとか100の資格を持つ女とか、自治会長さんとか、駅弁刑事とか。

一時間半の中に笑いあり人情あり、涙あり、考えさせるものあり。
意外な人が犯人だったり。

エンディングも森山直太朗さんの「花鳥風月」みたいに贅沢だったり。

先日再放送を見ていて、エンディングに流れてきたのは、澄んだ歌声、素直なメロディー、自然な伴奏。

Kiroroさんでした。

千春さんの歌声は10年前のKiroro&コブクロの京都円山公園音楽堂の思い出を呼び覚ましてくれました。

2003年8月10日。台風が去ったあとのかんかんでりの京都でした。
改装後初めての京都駅の大階段。

「ここで一年くらいまえ、コブクロのフリーライブがあったんだよな」とウキウキしました。
フリーライブ、姉が京都に旅行に行ったとき、「あんたにええお土産があるよ」ともらってきてくれた、コブクロ大階段でのフリーライブのチラシ。

前日まで行こうかと思っていたのですが、確か末っ子が熱を出したかで、行けませんでした。

地図をみると「なんだか歩いていけそう」と思い、京都駅から50分くらいかけてやっと八坂神社につきました。
ライブの時間は迫っていました。

懐かしい京都円山公園音楽堂。

ザナターシャーセブンがすきだったから、何回か野外コンサートに来た思い出の場所でした。

よく覚えていないけど小渕さん黒田さんが左右別々に登場したような。しないような。

とにかく私は黒田さんサイドだったのですが、背の高さにびっくりしたのだけは覚えています。

昔のドットコムのコラムにはこのときのことが100万人のエールさんの「夏の終わりの向日葵たち」の中に綴られていました。

四編からなる長編の投稿でしたが、当時はこうした、コブクロを間近で支えていらっしゃる方々の書き込みが、コブクロ掲示板で、ほんとに頻繁に読むことができていました。

天然のかわいさ溢れるKiroroのお二人に黒田さんがいろんな突っ込みをいれていました。
このときの生で初めて「手紙」を聴きました。

小渕さんの友達を思う気持ちがすっと胸に入り、涙に変わりました。

私はこのライブで一番好きになったのは、Kiroro&コブクロで歌った「好きな人」。

コブクロもKiroroにも共通する遠距離恋愛の曲。

コブクロでいうと「朝顔」みたいな。

Kiroroさんの曲だけど黒田さんの優しい声がほんとによくあってた。

また「風に吹かれて」が復活して、Kiroro&コブクロの曲を万博記念公園で聴きたいなあと思いました。

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2 コメント

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Unknown (ぶっちい)
2013-08-29 13:31:17
きょうちゃん こんにちは

さっそく 来てくださったんですね
ありがとうございます
残念ながら5296号は
神石高原町ではありません( ´△`)


「風に吹かれて」ぜひ復活してほしいですね
夏の終わりの向日葵たち・・読んだことあります
今もよめるのかなあ~?


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ぶっちいさんへ (きょうちゃん)
2013-09-02 13:47:34
コメントいつもありがとうございます。

夏の終わりの向日葵たち もう読めないんですよ。(∋_∈)

ドットコムのリニューアルとともに写真集 コラム コブクロ日記も読めなくなって(;_;)
もったいないですね。
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