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昨日の風に吹かれての放送感激でした。
今朝のうちの読売新聞の12面にとてもいい記事がのっていました。
河相我問(かわいがもん)さん。まだ31才だけど早く結婚されたみたいで(そういえばわだいになったような。)もう長男さんは12才だそうです。
奥様は29才わか~(・_・)エッ......?
最近学校でいじめにあっているようで泣いて帰ることも父親としてちゃんと把握されていたんですって。
そして先日お風呂で「学校に行きたくないんだ」と相談されたそうです。
我聞さんはよく相談してくれたってっておもったんですって。
彼も実は子供の頃ひどいいじめにあっていたそうです。
内向的な性格で体も小さく、運動も勉強も得意じゃなかったし、ひやかされると過剰に反応してしまう。
きっとそんな理由でクラス全員から無視される。シューズにくさったパンをいれられる、エアガンでうたれる。くつをきられたり・・。
お母さんに「学校に行きたくないんだ」と相談すると「行かなくてもいいけど働きなさい」との答えに気持ちが楽になったそうです。
もしあの時「頑張れ」といわれたらどうなっていただろう。
10才で劇団に入りその後苦労もしたけどいまから思えばたのしかったことのほうがおおい。
親としてにおしえたいこと。にげてもいいけど社会に出たらまたもっと逃げ出したくなる。逃げても逃げても、それは追いかけて来る。
こんな自分でもコツコツとなにか一つでも続けていれば、いろいろ楽しいことに出会える。
それもこれも生きていたから。
いじめるより、いじめられる子供の方が将来有望だと思う。いじめをうければひとの心がわかるようになるし、その経験は必ずいつか自分をすくってくれる。
決して「死」なんて決してかんがえないでほしいと。
わたしよりずっと若いひとに教えられました。
やはり彼が子供のころつらい経験をしたことがこの文章にあらわれているんですね。
我聞という名前いいなあ。
続きです。
五体不満足の著者の乙武(おとたけ)さん。
もうすぐ東京の小学校の先生になられるかもしれないそうですってね。
体の不自由なひとや学力の著しく劣った子、自閉症の子を特殊学級に入れる。
そのほうがその子にとっていいということもあるかもしれません。
でも本当はそういうお子さんも一緒のクラスにして障害のことを知る。
その子のできるようなことを考える。できないことだけを手伝う。
そういうことが自然に考えられるクラスにはいじめは起きないそうです。
お母様方の改革も必要になりますが。
素敵な先生になられますように。
とにかくいじめられても「死なないでほしい」
みんな愛されるため生まれてきたんだよ。ということを知ってほしいです。
最近活躍されている性同一性障害の中村 中(あたる)さん。
とってもすばらしい歌声ですね。
偏見がなくなるのにとても大きな力になると思います。
今朝のうちの読売新聞の12面にとてもいい記事がのっていました。
河相我問(かわいがもん)さん。まだ31才だけど早く結婚されたみたいで(そういえばわだいになったような。)もう長男さんは12才だそうです。
奥様は29才わか~(・_・)エッ......?
最近学校でいじめにあっているようで泣いて帰ることも父親としてちゃんと把握されていたんですって。
そして先日お風呂で「学校に行きたくないんだ」と相談されたそうです。
我聞さんはよく相談してくれたってっておもったんですって。
彼も実は子供の頃ひどいいじめにあっていたそうです。
内向的な性格で体も小さく、運動も勉強も得意じゃなかったし、ひやかされると過剰に反応してしまう。
きっとそんな理由でクラス全員から無視される。シューズにくさったパンをいれられる、エアガンでうたれる。くつをきられたり・・。
お母さんに「学校に行きたくないんだ」と相談すると「行かなくてもいいけど働きなさい」との答えに気持ちが楽になったそうです。
もしあの時「頑張れ」といわれたらどうなっていただろう。
10才で劇団に入りその後苦労もしたけどいまから思えばたのしかったことのほうがおおい。
親としてにおしえたいこと。にげてもいいけど社会に出たらまたもっと逃げ出したくなる。逃げても逃げても、それは追いかけて来る。
こんな自分でもコツコツとなにか一つでも続けていれば、いろいろ楽しいことに出会える。
それもこれも生きていたから。
いじめるより、いじめられる子供の方が将来有望だと思う。いじめをうければひとの心がわかるようになるし、その経験は必ずいつか自分をすくってくれる。
決して「死」なんて決してかんがえないでほしいと。
わたしよりずっと若いひとに教えられました。
やはり彼が子供のころつらい経験をしたことがこの文章にあらわれているんですね。
我聞という名前いいなあ。
続きです。
五体不満足の著者の乙武(おとたけ)さん。
もうすぐ東京の小学校の先生になられるかもしれないそうですってね。
体の不自由なひとや学力の著しく劣った子、自閉症の子を特殊学級に入れる。
そのほうがその子にとっていいということもあるかもしれません。
でも本当はそういうお子さんも一緒のクラスにして障害のことを知る。
その子のできるようなことを考える。できないことだけを手伝う。
そういうことが自然に考えられるクラスにはいじめは起きないそうです。
お母様方の改革も必要になりますが。
素敵な先生になられますように。
とにかくいじめられても「死なないでほしい」
みんな愛されるため生まれてきたんだよ。ということを知ってほしいです。
最近活躍されている性同一性障害の中村 中(あたる)さん。
とってもすばらしい歌声ですね。
偏見がなくなるのにとても大きな力になると思います。
と言っても、イジメるのは限られた子だけで、今の時代のイジメと比べものにならないほどの可愛いものです。
イジメとまではいかないけれど、中学生の時、ある子が私の生徒手帳を学校の自転車置き場の高い所に置きました。背の低い私にはかなりの屈辱でした。
何度も何度も「返して!!」と言ったら、取って返してくれました。その子からはその時1回きりでした。
お互い大人になり、ある時障害者団体か何かの資料の様なものの中にその子が書いた記事を見つけました。
親思いの1人息子を、あっという間に難病で亡くしたと書かれてありました。
私は、読んで涙が溢れました。
あの子が、そんな辛い思いをしていたなんて…と思うと、中学生の時に受けた悔しさは無くなりました。
ちょっと前の、自殺予告の手紙報道された前後だったか、「イジメをする、‘そんな奴ら’の為に自分の命を捨ててはいけない!」と言っているのを聞きました。
長い人生の中で、学生の時間は僅か。
子供にとって学校は、生活の大半を過ごす所であるけれど、今は苦しくても、その僅かな時間の為に大切な命を無駄にしないでほしいですね。
用事で出かける直前に急いで投稿し、今 落ち着いてよく読んでみると 初めてなのに自己紹介を忘れてました。
すみません。
最近 時々「コブクロオフィシャルHP」の掲示板に書き込んでる かずみです。岡山県南部在住の42歳。
HPからこちらに来ました。10代の頃からさだまさし チャゲアス(今もかかさず)のライブには行ってるけどコブクロにはまりだしたのが昨年からなのでまだ新人です。どうかよろしくお願いします
今日の新聞「広告のページ」に斎藤茂太先生のCDが出てたでしょう。興味深く読み、中でも「一所懸命って言葉があります。大変いい言葉でありますけども、いい人間関係をつくるためには一緒に懸命がいいと思うんです。」
読んで「そうよな~~」と大きくうなずいた!
では今日は楽しんでね!行けない私達の分 しっかり目に焼き付けて下さい!!
我が家も読売新聞で、朝から主人と「いいこと書いとるなぁ」と話しました。
辛い、寂しい経験をした数だけ 絶対に人に優しくできるはずです。
奥様は29歳・・・・私も驚きました。でも若いなりに頑張ってきたんだろうね。お風呂の中での会話が絆のできてる親子関係と感じることができます。私も21・23歳の出産で無我夢中でした。子育てがやり直せるならと思った事もあったけど 2人とも夢を持ったいいヤツになりました。あっスペースがない・・続きがあるので次回