広島 長崎 終戦記念日

1945年 8月6日(月)
8時15分、広島

1945年8月9日(木)11時2分 長崎

広島と長崎に原爆投下された日にちと曜日と時間です。

1945年8月15日(水)
終戦記念日。

この三つの日にちを正確に言える人が少なくなっているそうです。

実は私も長崎に原爆投下された時間はつい最近、長崎出身の方にきいて知りました。

その方は城山小学校から淵中学へ進まれたそうです。


城山小学校は爆心地から500メートルにある学校です。
児童だけでも1400にんもの命が失われたそうです。

毎月９日は原爆や平和などに関する勉強があるそうです。

原爆被害にあった校舎も残されていて平和祈念館として使われているそうです。


児童の皆さんの原爆や平和に関する知識や考えがしっかりしていて、訪れた方にピースナビと呼ばれる校内をご案内をしてくれることをしてくれるそうです。


その方がおしえてくれました。

今年は戦後70年。
明日8月9日の長崎に原爆が投下された時間に、偶然夏の甲子園大会で長崎代表の試合があるんですって。

第二試合

第一試合が延長になればどうなるかわかりませんが、私も11時2分に注目したいとおもいます。

戦争体験者から直接その当時のことをきける時代はもうそんなに長くは残っていません。

私たちになにができるのか。

私はこのブログに三つの日にちを忘れないように書いてみました。
第二試合
長崎代表の試合は
11時5分に試合開始のサイレンがなりました。

がんばれ創成館！
試合前アルプス席では長崎の方角を向かって11時2分に黙祷が捧げられたそうです。

創成館 サヨナラ勝ち！

おめでとう。