春待草の独り言

日々思ったこと、感じたことを日記代わりにつづっていきたいです。昨日コブクロライブに行った記念に。

暑くて暑くて(泣)

2015年07月26日 | コブクロ
暑中お見舞い申し上げます。

いつの間にか夏休みに入りました。

岡山では終業式の日台風の警報で臨時休校になり、なんとなく、締まりのないままいつの間にか夏休みってかんじです。


朝から蝉が大合唱のコンクールです。

ブログもずいぶんあいちゃって。

覗きにきてくださった方ごめんなさい(泣)

短く7月初めにあったクラッシックの演奏会のことを少しかかせてください。
岡山フィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会にいってきました。

ベルリンやウィーンフィルの主席演奏者のフルート オーボエファゴット ホルン
クラリネット奏者の5人の方がゲストです。

私はそんなことも詳しくしらず、岡山フィルハーモニーのファンだから、軽い気持ちで着席しました。

フルートのが方から順番に一人ずつ、演奏曲があり、岡山フィルと共演され、最後に5人だけでアンコール曲を演奏してくださいました。

世界一といってもよい5人の演奏者のかたのオーラはすさまじいものでした。

なんの予備知識もなく客席の前の方の席に座った私。

王子様のような方が金色のフルートをもって登場されました。

美しい! かっこいい! なんとも心地の良い柔らかく優しい音色に突然 涙があふれてきてしまいました。

琴線に触れてしまいました。

ハンカチがすぐに見つからなくて、だだ泣きになった私。

なぜか他の楽器では感動はするものの、
涙は出ず、アンコールでフルートの方が出てこられて音を聴いた途端、また涙があふれてきました。

音楽に詳しい方にきいたら、やはり琴線に触れる演奏だったのでしょう。

それとその曲の長調がわたしの精神的状態にぴったりあったのではないでしょうかといわれました。
終演後はクラッシック愛好家や吹奏楽をしている生徒さんがCDをかってサインをしていただくのに、長蛇の列ができていました。

わたしもせっかくなんでフルートの方のアルバムをかってみました。

5人全員の方がサインしてくださり、フルートの方に来たときに、つたない英語で「泣きました。」というと「ワォ~!」
と喜んでくださいました。

全くへんな英語でしたが気持ちは伝わったような気がしました。

あとで英語に堪能な方にきいたら

「I was deeply moved .」 と言うだけでもよかったみたいです。

ベルリン ウィーンフィルは世界一といってもよいフィルハーモニー。

そこの主席演奏者というのはほんとに世界最高峰のパフォーマンスだったんだ。

と改めて実感しました。

アルバムを聴いてもやっぱり琴線に触れる演奏で毎回泣いています。


サインかいは写真撮影は可でした。

右の方がフルート奏者のカールハインツさんです。
お気に入りのモーツァルトのフルート四重奏曲がおさめられたアルバムです。

バイオリン ヴィオラ チェロのおとも本当に美しいです。

とっても癒されます。

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