馬場俊英さんのアルバムの中で一番すきです。
それが言いたかっただけ。
2008年5月9日の私のブログの記事です。
馬場さんがツアー中インフルエンザになり、四国の公演が急に延期になった後の復帰後初めてのライブが岡山でありました。
この時はツアー中でネタばれになるといけないから書けなかったけど、この時にアンコールで特別に歌ってくれたのが、フクロウの唄の中に収録されている「Something blue~きっといいこと」だったのでした。
ライブの直前まで横になっていなければならないくらいまだ体調は回復していない中、ずっと椅子に座ったままライブをしてくださいました。
馬場さんの優しさと唄を届けようという気持ちに会場が涙で包まれました。
・・・・・・・過去の記事より。
ライブは一曲一曲大事に歌われました。
アンコールの最後馬場さん一人だけになり、もう一度ギターを。
しかし、ワンフレーズ終わったところで歌詞がでない。『すいませんもう一度』またつまる。そしてまたピタッと声とギターが止まってしまう。
会場からはすすり泣く声も。
『馬場さんもう歌わなくていいよ』とみんな思いました。
ところが馬場さんは『すみません、一度引っ込ませてください。そしてもう一度チャレンジさせてください。』
一分もしないうちに楽譜を持って再登場。
不安な中イントロが始まり、最後までしっかりと歌われました。
最後に立った時の挨拶は心なしかふらついているようにも見えました。
アンケートを書いていると立ち見の人から握手会に並んでくださいとアナウンスが。
考える余裕もなく回りの人達と列に並ぶと外階段の狭い踊り場に馬場さんは赤いTシャツを来て小さな机を置いて立っておられました。
あの体調を考えるとアンコールを要求し、握手会の列に並んでしまったこと。一分でも早く横になって貰うために私たちはあれでよかったのだろうかと、後悔というか疑問が残ります。
しかし、体調が悪いのを押してライブをしてくれ、握手会もしようと決めた馬場さんに『ありがとうございました』と言えたのは本当に感謝でいっぱいです。
握手会を早く終わらすためみんな手短に次の人にドンドン進みました。
握手した手がほんのり暖かくて『馬場さん熱があったんじゃないん』という人が多かったように私はありがとうのあとに『早く元気になってくださいね』と言う言葉が口を付いて出てきました。
馬場さんの表情は笑顔は消えていましたがしっかりと一人一人の人の目をみてくれていました。
・・・・・・・2008年クレイジーママキングダムでのライブの思い出~
「余談ですが」というのが今はやっていますか?
民放のアナウンサーがやけに昨日言っていたから。
で、私も余談を一つ。
昨日街で偶然、今年のセンバツで感動的な選手宣誓で感動を呼んだ岡山創志学園の野山主将が、信号待ちで正面で待っていました。
これは~…。4月のニュースペーパーの月一のラジオで、この野山主将の選手宣誓をタケシさんが全文読んでくださったんです。
そのことを伝えたかったんですが、もしかして、ニュースペーパーのことも知らないかもしれないし、そこから説明できないなあと思っていたら信号が変わってしまいました。
心の中で「ニュースペーパーさんが選手宣誓のことほめてたよ」とささやいたのでしたが、100%伝わっていなかったでしょう。
一高校生なんだけど、震災直後に開かれたセンバツの選手宣誓をした人として、印象深い人物に会えたことは偶然とはいえ、ちょっとラッキーな気分になったのでした。
余談ですが2
NHK総合のドラマの中で昨年偶然見てぐいぐい引き込まれていったドラマ「八日目の蝉」の全6回の再放送が今夜と明日の夜三回ずつ再放送になります。
(今朝和歌山の友達が教えてくれました!)
檀れいさんが美しすぎます。
なんともやるせない気持ちと今の幸せにもっと感謝しなくてはいけないと、強く感じるドラマでした。
詳しくは番組表をチェックしてみてくださいね。
それが言いたかっただけ。
2008年5月9日の私のブログの記事です。
馬場さんがツアー中インフルエンザになり、四国の公演が急に延期になった後の復帰後初めてのライブが岡山でありました。
この時はツアー中でネタばれになるといけないから書けなかったけど、この時にアンコールで特別に歌ってくれたのが、フクロウの唄の中に収録されている「Something blue~きっといいこと」だったのでした。
ライブの直前まで横になっていなければならないくらいまだ体調は回復していない中、ずっと椅子に座ったままライブをしてくださいました。
馬場さんの優しさと唄を届けようという気持ちに会場が涙で包まれました。
・・・・・・・過去の記事より。
ライブは一曲一曲大事に歌われました。
アンコールの最後馬場さん一人だけになり、もう一度ギターを。
しかし、ワンフレーズ終わったところで歌詞がでない。『すいませんもう一度』またつまる。そしてまたピタッと声とギターが止まってしまう。
会場からはすすり泣く声も。
『馬場さんもう歌わなくていいよ』とみんな思いました。
ところが馬場さんは『すみません、一度引っ込ませてください。そしてもう一度チャレンジさせてください。』
一分もしないうちに楽譜を持って再登場。
不安な中イントロが始まり、最後までしっかりと歌われました。
最後に立った時の挨拶は心なしかふらついているようにも見えました。
アンケートを書いていると立ち見の人から握手会に並んでくださいとアナウンスが。
考える余裕もなく回りの人達と列に並ぶと外階段の狭い踊り場に馬場さんは赤いTシャツを来て小さな机を置いて立っておられました。
あの体調を考えるとアンコールを要求し、握手会の列に並んでしまったこと。一分でも早く横になって貰うために私たちはあれでよかったのだろうかと、後悔というか疑問が残ります。
しかし、体調が悪いのを押してライブをしてくれ、握手会もしようと決めた馬場さんに『ありがとうございました』と言えたのは本当に感謝でいっぱいです。
握手会を早く終わらすためみんな手短に次の人にドンドン進みました。
握手した手がほんのり暖かくて『馬場さん熱があったんじゃないん』という人が多かったように私はありがとうのあとに『早く元気になってくださいね』と言う言葉が口を付いて出てきました。
馬場さんの表情は笑顔は消えていましたがしっかりと一人一人の人の目をみてくれていました。
・・・・・・・2008年クレイジーママキングダムでのライブの思い出~
「余談ですが」というのが今はやっていますか?
民放のアナウンサーがやけに昨日言っていたから。
で、私も余談を一つ。
昨日街で偶然、今年のセンバツで感動的な選手宣誓で感動を呼んだ岡山創志学園の野山主将が、信号待ちで正面で待っていました。
これは~…。4月のニュースペーパーの月一のラジオで、この野山主将の選手宣誓をタケシさんが全文読んでくださったんです。
そのことを伝えたかったんですが、もしかして、ニュースペーパーのことも知らないかもしれないし、そこから説明できないなあと思っていたら信号が変わってしまいました。
心の中で「ニュースペーパーさんが選手宣誓のことほめてたよ」とささやいたのでしたが、100%伝わっていなかったでしょう。
一高校生なんだけど、震災直後に開かれたセンバツの選手宣誓をした人として、印象深い人物に会えたことは偶然とはいえ、ちょっとラッキーな気分になったのでした。
余談ですが2
NHK総合のドラマの中で昨年偶然見てぐいぐい引き込まれていったドラマ「八日目の蝉」の全6回の再放送が今夜と明日の夜三回ずつ再放送になります。
(今朝和歌山の友達が教えてくれました!)
檀れいさんが美しすぎます。
なんともやるせない気持ちと今の幸せにもっと感謝しなくてはいけないと、強く感じるドラマでした。
詳しくは番組表をチェックしてみてくださいね。
フクロウの唄ほんとにいいですよね。
今日もたくさん聴きました。
馬場さんには、ビックになって欲しい気持ちもありますが、いつも身近にいるお兄さんのような存在でいて欲しい私です。今回は北海道のライブはないのですが、次回のライブがその分待ち遠しいです。
追伸:いよいよ「なまえ」のリリース秒読みですね。