ザニュースペーパーの月１のラジオ。

毎月第一日曜の朝５時から、FM岡山（うちでは）で「ザニュースペーパーのピープル日曜日の朝刊 世界を笑え」という番組があり、ここ数年皆勤で聴いています～(*^o^*)/~

キッチンのラジオで丸いすにすわり、コーヒーを飲みながら聴く。というのが、細やかな楽しみです。

なかなか公演にいけないですから、大切な時間です。
今日のゲストは憲法学者の竹田恒泰さん。

全力教室に出演されたときになんだかお人柄にひかれました。

話し方が優しいし、話もわかりやすい。

期待がまてます。

軽妙なお話でラジオ向きだ～(*^o^*)/~
竹田さんはザニュースペーパーのことをご存知なかったそうです。
総理大臣にしたいひとは、意外でしたが、既に政治家になっているひとでなく、竹田さんのまわりにいらっしゃる「若者」のなかに、このひとが総理大臣になればいいのに、というかたがいるそうです。

日本の将来を真剣に考えている、若者を育てたい。という気持ちもあるそうです。

これは、わたしが初めてニュースペーパーの公演にいった日に書いてもらったタニケンさんのサインです。
タニケンさんこと谷本賢一郎さんはこの３月で１０年間おられた、ザニュースペーパーを離れ、歌手谷本賢一郎として、歩み始めました。

タケシさんのblogのわたしのコメントに対してのお返事に「タニケンはいなくなったけど、これからもニュースペーパーをよろしく」とかかれてあり、なぜか涙が出てきました。
私がタニケンさんのこと大好きなこと、タケシさんも知ってくださっていることがおどろきだったし、嬉しかったです。

タニケンさんに衝撃をうけたのは、今から数年前の徹子の部屋で、千の風になっての替え歌で社保庁のことをうたってくれたこと。

何回も何回もその歌の部分を繰り返し再生しました。

何て言い声なんだろう。
髪が爆発してすごい！
どんなひとなんだろ。
変わった役者さんなのかな？なんておもっていました。

初めてニュースペーパーの公演に行き、たくさんの替え歌や「青空」を聴いてすっかりその歌声にみせられてしまいました。

ロビーで初めてお話をしたとき、徹子の部屋で歌声が大好きになったことをお伝えできたと思います。

物静かで優しい人柄に思わず「明日母が心臓の手術をするんです」とお話をしていました。

心配そうに入り口のほうを見てくださった記憶があります。

あれからたくさんの歌を聴かせてもらったり、お話をしたり、サインをもらったり、写真とってもらったり、励まし元気をもらいました。

爆発あたまをおまじないにさわらせてもらったり。

なまえに出会って、たくさんのひとに聴いてもらいたいとがんばったこと。

今年の１月はじめに大阪のサンケイブリーゼが私のタニケンさんがいるニュースペーパー最後の公演になりました。

歌の第一声を聴いたとたん涙が出てきました。

ロビーでタニケンさんのとこにいったとたん涙があふれてしまって(>_

「タニケンさんまたあえますよね」というと「もちろんです。早速７月には京都にも来ると思うし、コンサートにきていただけますよ」といってくれました。

タニケンさんのほんとに数えきれないくらい励ましてもらいました。

私の電話の着うたはずっとタニケンさんの「青空」です。

澄んだ歌声は雑踏のなかでも気づくのがはやいです。マナーにしていることも多いけど。

ラジオは先ほど終わりました。

エンディングにまたタニケンさんの歌声が聴けて嬉しかったです。
追伸

なまえの歌詞で大好きなところを書いてもらったことがありました。