頑張れ！野音ファイナル！

太一さんのblogにあやかり、タイトルに頑張れ！をつけてみました。

今日は馬場俊英さんの野音ファイナル。

昨日は「ワメ（雨）」で大変だったみたいだけど。
岡山は曇りで少し青空も出てます。

また追記していきます。
てるてる坊主くん！頼むよ！
野音Tシャツきるとその気になります！

出発～♪

蒸し暑い～！
いまから新幹線にのりま～す。いってきます。
13時14分発です♪

新大阪につきました。13時58分！
大阪駅から環状線外回りに乗り換えました。
森ノ宮は5つめの駅です。
大阪城公園駅のつきだよ♪

外回り万歳！14時20分です。

大阪→天満→桜ノ宮→京橋→大阪城公園→森ノ宮です。

京橋はコブクロがよくストリートしてた場所ですよね。

大阪城ホールは大阪城公園で降ります。
森ノ宮到着！14時27分です。

大阪城公園到着。
子供が水浴びしてます。

こんな噴水もありました。
ちょっと休憩。♪
ひとりきりは寂しいけどたのしいかな。

コブクロのお花が届いてます。

野音終了～。
開場前マネージャーさん。

またあとで書きます。


野音ありがとう～。
昨年の野音。
父の病状のことがあり、参加できるかどうかもわかりませんでした。
あれから一年。

父のことに続き、母のこと、子供の問題など、次から次へと問題ばかり増えてくる一年でした。

でも今日、私また野音に参加できました。
またまた申し込みすらできていなくて、また友達がチケットを見つけてくれました。

夢も希望も神様もいないなあと落ち込む日もたくさんありました。
だけど馬場さんのライブにいくと、いつもどうしようもなくダメな日があってもいつかはきっと抜け出せる。あきらめないで。
と元気とメッセージをもらい、「前」を向けました。

最近コブクロの生歌はなかなか聴けなくなっちゃいましたね。

今日は広島の三人組さんの続きで私の右となりは島根から一人参加の方でした。

わたしも広島組さんも初めての野音Tシャツを着ていて、即席の四人組になりました。

馬場さんが、野音はとても大切な特別なところ。なにか特別なことをしようと考えました。うまくいくかどうかわかりませんが。
城ホールではセンターステージをつかいました。
今日はこの野音でも、センターで！

とセッキーさん先導でしたに降りてこられました。
みんなが思わず立ちそうになりましたが、「立たないで、危ないから、たつとみんなが見えなくなるから、座ってください」といわれ、みんなおとなしく待ちました。

どこで歌ってくれるんだろう。

お～馬場さんがギターを抱えてひとつ後ろの通りを歩いてこられました。

気づけば私の一メートルもないところにスタンドマイクが！

すぐ前の女性の方がタオルで顔を押さえて泣かれていました。
すぐに伝染してわたしも大泣き。

大好きな大好きな「今日も君が好き」
を歌ってくれました。
殆ど馬場さんの後ろ姿でしたが「すぐそばに馬場さんがいる」という感動でずっとなき通しでした。

途中から馬場さんは一塁側に近いセンターに移っていかれました。
また馬場さんがステージにかえられたあと、思わずチケットを送ってきてくれた広島組さんのてを握って「本当にありがとう」って抱き合って泣きたいくらいになりました。

島根さんにも広島組さんにも「いつかまた～」といって別れました。
初めての野音の時の思いでの曲「君の中の少年」をまたみんなで歌いました。
スタートライン。

そして最後の最後の曲は「君がくれた未来」でした。

スタートラインと君がくれた未来は馬場さんギターを持たずに歌われていて、泣かれているのがわかりました。
そでで見ていたパーカッションで初参加のダテゲンさんも泣かれているように見えました。
いい仲間だなあ。
ツアーを一緒に過ごしてきたスタッフさんにも拍手を送りました。
会場では久々に再会したかた、赤とんぼからの再会したかた、コブクロ掲示板とかblogでコメントくれたことのあるかたで初めてお会いするかたもいました。

馬場さんやコブクロのお陰でいろんなかたに廻り合い、いろんな思い出が増えました。

今日もまた大切な一ページが増えました。

馬場さんお疲れ様でした。
ありがとう。

岡山駅では新幹線を降りようと大きな荷物を持ったお母さんがバギーにお子さんをのせたままドアの先頭に立たれているのを発見！

私の前のサラリーマンのお兄ちゃんをおしのけ、お母さんに「ホームと新幹線の間があいてるから危ないですよ。私が先に降りてバギー一緒に持ちましょうか？」と「母の血」がさわぎお節介がでました。
お母さんは「え～そんなに間開いてるんですか？」って。

そうかあ乗るときはちゃんと乗れたんかあとおもいました。

でお母さんが「○○ちゃんお母さんさきに降りるからまっといて」と幼児をバギーからおろされました。

お～もっと危ないじゃん！とまたサラリーマンのお兄ちゃんをかきわけ、女の子をだっこしてお母さんに続いておりました。

ホームにはおじいちゃんとおばあちゃんがまっていて、無事引き渡しました。

お母さんあぶないよ～。
でも女の子。かわいいハーフのこでだっこできて嬉しかったからよしとしよう。

わたしも一人で赤ちゃんつれて遠出するときは、ほんとに大変だったもん。


となにかちょっとお役にたてた軽い充実感をもって家路につきました。

終わりよければすべてよし。