変な名前のクレマチス「ヘンダー」

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変な名前の「ヘンダー」さん、
「ヘンダーソニア」が、咲きましたんで、撮って見ましたんですが・・・
お花もね・・・
やっぱし、「変だー」な、🔔咲きで・・・
普通のクレマチスとは、見た目、まったくイメージが違う、こんなお花で、面白いお花です。


もう何年前になるのかしら？
わたス、このお花を買った時の事、ぜんぜん思い出せないんだけど・・・（いよいよ…かよ！）
そんなわたスなんだけど・・・
このクレマチスの変な名前、衝撃的で・・・
「ヘンダーソニア」って名前は、忘れることも無く、いつでも思い出せるお花です。（今んとこはね・・・）

ヘンダーソニア・・・
画像は無いけど・・・
お花の咲き方も面白いんです。
最初、二枚の葉っぱが、まるで手を合わせた様に、小さな蕾を守っていて・・・
その合わさった葉っぱが、離れると、ようやく蕾が見えて、それが咲き始めますんです。

それにね・・・
わたス、このヘンダーソニアに出会って・・・
初めて、クレマチスには、立木性って蔓じゃないクレマチスがある事を知りましたんです。

で・・・
わたスにとっては、画期的なヘンダーソニアも・・・
わたス、去年は、なんやかんやとあって、鉢植えのヘンダーソニアの水遣りも、お世話もままならず・・・
もうダメになる寸前にしてしまいましたんです。

なので・・・
わたス、お歳になって来たので、今後、このまま鉢では、絶対ダメにするって、事を考えて・・・
「大丈夫かなぁ～」って、とっても、迷ったけど・・・
思い切って、今年、庭に地植えをしましたんですが・・・
それがね・・・
なんとか、根付いたようで・・・
今、こんな風に、また芽を伸ばして、咲き始めてくれました。↓





そいでは・・・

これも、何度もUPしている「砂漠の宝石」ですが・・・
本当に、本当に、見る度に、日に日に、盛々として、わたスの期待以上で、嬉しいので・・・
今日も、貼り付けまぁ～す。

ねっ、去年初めて出会って、ダメ元で、家の犬走りの所に、地植えをした小さな株が・・・
極寒の冬を乗り切って、今は、この様子・・・
小さなお花がキラキラして、メッチャ見惚れている、おばちゃんであります。↓





メチャ見惚れている・・・
メッチャ見惚れていると言えば・・・
こんなブルー系のジャーマンアイリスも・・・
なんかね、癒し色で、寂しいやまのうえに似合ってるみたいで、わたス、見惚れます。↓




寂しい庭・・・
そう、今はね・・・
って言うか、今も、なんだけど・・・
「やまんばの庭」は、一年中寂しい庭なんだけど・・・
そんな庭にも、四季がある訳で・・・
その寂しい庭の様子を、わたスの記録を兼ねて、今日もUPでぇ～す。↓








ここで・・・
ちょっと、一言、言いたいわたス・・・

昨日の日大の記者会見・・・
わたス、たまたま見ていたんだけど・・・
涙が出ました。

凄いねぇ～
まだ、２０歳だというのに・・・
彼は、自分が、したことの過ちを・・・
ただひたすらに、謝罪・・・

誰を責める事も無く、自分は、自分の犯した罪を、話している姿は・・・
それが、被害者の方に対する、自分の出来る、唯一の謝罪の方法なのだと・・・
そう思っている彼の一途な気持ちが、伝わってきました。
本当に・・・
本当に・・・
心が痛み、涙しました。

シッカリとした言葉・・・
きっと、何度も、何度も、練習したのでしょうねぇ・・・

例え、鮮明に語られた文章に、弁護士さん達のアドバイスがあったとしても・・・
記者さん達との、受け答えでも、彼の信念は、一部の迷いも無く、自分の犯した事の懺悔だけ・・・
一言、一言、が、ただそれだけで・・・
きっとね・・・
質問された、記者さん達にも、その気持ちが、伝わっているかのような、そんな記者会見でした。

わたス、今まで、かって、こんな素晴らしい・・・って、表現も変だけど・・・
こんな素晴らしい謝罪記者会見を、見たことがありませんでした。

「もう、イイよ・・・」
そう思って、見ていました。
きっとね、誰もが、そんな風に思って、TVを見たのだと、思います。

人は、誰だって、多かれ少なかれ、過ちを犯します。
彼は、「何でも、自分で考えて、行動しなければならないことを勉強した」と、言っていましたが・・・
おばちゃんは、彼から、謝罪する姿勢を、勉強させて頂きました。

彼の、将来が、どうか、明るい未来でありますように・・・
おばちゃんは、心から願っています。

今日も、最後まで見て下さって、ありがとうございました。（感謝）
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