
南天の実が、真っ赤っかに、たわわに実って、
陽射しを浴びて、目だっていたので、撮って見ました。↑
ねっ、この房は、なかなかの実の付き具合で、お花じゃないけど、綺麗でしょう?
陽射しを浴びて綺麗と、言えば…
昨日も、お天気が良くて、パートから帰る時、家の見える所まで来たら、
紅葉した山々が、日差しを浴びて、綺麗に見えたので、車を停めて、窓から撮って見ました。↓

凄いでしょう?
わたス、こんな辺ぴな所に住んでるんです。
自分でも、こうして、PCで画像を見て…
「我が家って、どえらい山ん中、ドへき地だなぁ~」ってね、改めて、驚きます。↓

文明大国のニッポンなのに…
わたす、そのニッポンに住んでいると言うのに…
こんな所に住んで、一生を終るんだねぇ…

アハハハ…
もう、笑うしか無いねっ!
他人様は、「住めば都…」って、よく仰いますが…
こんなドへき地、どんなに住んでも、都なんかになりませんから!」
…と、無駄に、怒ってみても、今更どうにもなりません。
これが、私の精一杯の暮しなのだと…
これが、私の人生だったのだと…
スッパリと、あきらめて…
私は、私の出来ることを、出来る分だけ頑張りましょう。
もう還暦も過ぎたので…
この先、この辺ぴなやまのうえで、年寄りばっかしでの暮しは、
どうなるのかと思うと、とっても不安になりますが…
そんな事…
考えったって、どうにもなるものじゃないもんね。
色んな意味で、「都忘れ」のお花のように、
この現実を受け入れて、
このやまのうえの暮しを、楽しみながら、
暮さなくっちゃと、思います。↓

ダハハハ…
以上、グダグダと、呟いてしまった、しょうもない、やまんばの戯言でした。
みなさぁ~ん、こんな所でも、人間って、なんとか暮せますよぉ~
そんでもって…
長い間こんな所で、暮していると、本当に、心は井の中の蛙になって…
今の時代に、こんな他人様の目を気にする事などは、まったく無い暮しが、
けっこう、贅沢な暮しに思えて来ますから…。アハハハ…
今日も、支離滅裂な、どうでもいい話ばっかしになりましたが、
最後まで見て下さって、ありがとうございました。(感謝)
