おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

夏の日差しの中、龍野城下を散歩する

2022-07-16 14:39:00 | 創作
戻り梅雨の合間に姫新線に乗って龍野へ行って来ました。

目的は龍野図書館から借りていた本の返却日が今日までだったのです。

デカkるときは曇り空で涼しい空気でしたが、どんどん日差しが強くなってきてきて
駅に着いたらドピーカン!久しぶりにのんびりと龍野城下をカメラ散歩するつもりで
カメラを持参しておりました。

龍野城下を流れている揖保川を渡って、図書館で本を返却してから赤とんぼ荘で水墨画展が開催中だと聞いておりましたので、ちょっとした上り坂を緩々と辿ってついたのは動物園。熊さんはかなりの高齢のため暑さを避けるために涼しい部屋で静養中で不在、元気だったのは孔雀さんくらいでしたカニクイザルもへばっておりました。ふと気がつくと鹿が3頭くわを食べている・・・柵がない??どうやら野生の鹿みたいです。全然人間を怖がらない態度デカイです。流石にカメラ向けたら逃げました。
赤とんぼ荘にある喫茶メイプルで水墨画展を見ながら

早めのランチはアーモンドトースト!満足❣️

駐車場に鬼百合が咲いておりました。
よく見ると彼方此方に咲いております。

山が近くて自然が豊かなんでしょうね。
鹿もそのへんにいるし(笑)

帰り道はちょっと遠回り。

龍野といえば醤油です。薄口醤油メーカーさんがたくさんありますが城下町なのでお寺も多いです。
つい2−3日前に、CS放送で赤い霊柩車シリーズのスペシャルとして龍野城下を舞台にした殺人事件の番組の放送があり楽しく拝見したしたことを思い出しました(笑)