おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

今日の本は、正しいパンツのたたみ方

2019-02-19 20:41:18 | 読書
今日の本は、ジュニア向けの本で「正しいパンツのたたみ方」です。

読んで腹を抱えて笑いました。
パンツ一枚でもものすごい数のたたみ方、いやこだわりがあるんですね〜。(^◇^;)
もうびっくりです。
当然男のトランクスと女子のパンツではまたまた違っていて、
両方のたたみ方を数えると天文学的数になるようです(大げさとは違います(^_^))
で、どれが正しいたたみ方かというと、スタンダードはないようです。
それぞれのたたみ方はその人の趣味というか、利き手とかクセでそうなっているみたいです。
人それぞれ個性があるとか個性を大事にしようとか言っている割に、
こんな身近なことでも違いがあるということがわかってびっくりです。
また、自分のパンツのたたみ方が絶対であり、正しいやり方だと言って
人(夫)に押し付けるのは女性(妻)だそうです。
夫に家事の手伝いをさせたら何度言っても全然できない不器用なやつとか言われ、
だから家事を手伝うのは嫌だと言って泣いている男が巷に溢れているそうです。
もう一度言うけど、スタンダードいうものはないんだから、それぞれのやり方でいいし、
それを受け入れる器量の大きさを妻という人に持ってほしいものです。
強く希望します。(^。^)




コメントを投稿