おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

今夜の読書、困ったもんだ

2019-02-24 20:31:06 | 読書
昨日図書館から借りてきた本ですが、もういたるところに鉛筆で書き込みや線が引いてあったりして、
ひどいことになっております。
だれダ!こんなひどいことをする輩は?
子供女性が読む本ではありません。当然年寄りです。まちがいないです。

何故って?「高齢者の孤独と豊かさ」という本の題名から高い確率で推定できます。
図書にある本はみんなの本であること。汚さないように次に読む人のことを考えて丁寧に扱いべきだということは
当たり前の話以前のことですが、こんなところにも高齢者のわがまま自己中的なことを見た気がします。
書き込みをするくらいいいことが書いてあるなら、お金を出して自分用に買え!です。
書き込みや汚れのあるところには付箋(23箇所)を貼っておきました。
図書館へ返却する時に理由を告げて返却しますが、最近高齢者や経営者が借りるような大人向けの本に書き込みが多くあって困ったもんです。
それで内容は最近になくいい本です。
参考文献や引用についても丁寧に出所が書いてありますので、気になる本は辿れるようになっております。
ということで、引用されている本を借りるように図書館に予約をしました。



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