おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

昨夜の読書は、久しぶりの時代小説で気分スッキリ!

2019-02-28 22:15:52 | 読書
ずいぶん前に図書館に予約(4ヶ月前?)して順番待ちしておりました。
忘れておりましたが、やっと私の番になりました。

早速夕食後に一気読みしました。
いやー久しぶりのフィクションそれも時代小説はいいですなー。
いわゆるTVドラマの水戸黄門、暴れん坊将軍的なストーリで
最後には必ず勝つ!
これがいいですねー。
気分がすっきりしてストレス解消には時代小説はもってこいです。
それと同じ分野になりますが、歴史小説はちょっと趣が違ってきて、
歴史上の実在人物が登場して活躍しますが、
あまり史実とは異なる(はみ出す)ようなことはありません。
準主役級や脇役あたりに著者が作った人物が登場したりします。
これが著者の腕の見せ所でしょうね。
いわゆるスパイスになります。
時代小説はヒットすればシリーズ化されやすく、
続けて発刊されますので、これがまた楽しみです。
今回の本もシリーズ化されておりますので、
検索して貸出予約をしましょう。
時代小説は好きな人が多いので、
今度も長く待たないとダメかな?



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