おやじのパイプ

壁に飾ったシベリア抑留中に作ったと自慢していた亡父のパイプを眺めながら写真と木版画の海を漂っている。

ゑびすさんの笑顔と断捨離

2019-01-14 15:54:17 | 日記
今日から3日間が地元の神社での初ゑびす祭り(通称;えべっさん)です。

去年の”吉兆の熊手”と”破魔矢”などを”とんど”で燃やして、新しい吉兆と破魔矢を求めてきました。

それにしても高い!吉兆なんて一番小さいやつで2千円もします!!(◎_◎;)です。
去年は1500円でしたのに・・・・、25%も値上げになっております。
年金生活者ですから、もう来年からは買えません(残念です)
破魔矢の方は昨年と同じ値段で一安心。(^ ^)
来年からは破魔矢だけにしましょう。
こんなところにも断捨離がでしゃばってくるようでは景気は良くなりませんね。
断捨離するとか終活するということは今持っているものを見直して、不要なものを捨てること。
身軽になる、身の丈にあった分量に減らすということで、その分新しいものを買うということではありません。
極力物は減らしていっても新しいものは買うなということですから、断捨離とか終活がはやる世の中では景気は良くなりませんね。


それにひきかえ、初ゑびす祭りの宝恵駕籠道中は賑やかで景気ののいいお囃子で『物買え!!もっと買え!!」と言っているように聞こえましたね。(笑)