今年の65作目は静物画。
どこにでも生えてる雑草のような草木で、近くの街路樹の囲いの中に生えていた、毒性のある草木ということは聞いて知っていたが、それをかみさんは何の躊躇いもなく素手でもぎってきたが毎年のことだ。ネット検索したところ観賞用で日本に来た外来種(英名/インクベリー)、根・茎・葉・実全体に毒性があり、赤紫に熟した実は見るからに熟した葡萄やブルーベリーのようで美味そうだが特に実から出る紫色した液は、衣類に着くと落ちにくく、特に子供にとっては大きな被害をもたらすとあった。そんなヤマゴボウの毒々しさを描いてみた。
「 洋種ヤマゴボウ(インクベリー) 」
透明水彩 FABRIANO紙 300g/㎡ F-4
1、鉛筆でした描きした後、ヤマゴボウの実などにマスキング処理して、背景をファーストウォッシュ。そして葉や花瓶を描いた。
2、全体の彩色を強くしてからマスキングを剥がし、葉の強弱・実・花瓶などを描きこむ。最後に花瓶周りの陰影を描いて完成。
どこにでも生えてる雑草のような草木で、近くの街路樹の囲いの中に生えていた、毒性のある草木ということは聞いて知っていたが、それをかみさんは何の躊躇いもなく素手でもぎってきたが毎年のことだ。ネット検索したところ観賞用で日本に来た外来種(英名/インクベリー)、根・茎・葉・実全体に毒性があり、赤紫に熟した実は見るからに熟した葡萄やブルーベリーのようで美味そうだが特に実から出る紫色した液は、衣類に着くと落ちにくく、特に子供にとっては大きな被害をもたらすとあった。そんなヤマゴボウの毒々しさを描いてみた。
「 洋種ヤマゴボウ(インクベリー) 」
透明水彩 FABRIANO紙 300g/㎡ F-4
1、鉛筆でした描きした後、ヤマゴボウの実などにマスキング処理して、背景をファーストウォッシュ。そして葉や花瓶を描いた。
2、全体の彩色を強くしてからマスキングを剥がし、葉の強弱・実・花瓶などを描きこむ。最後に花瓶周りの陰影を描いて完成。
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