【台湾旅行記】普快3672次に乗る

前回に引き続き台湾旅行記をお届けします

普快３６７２次が発車するまでまだ３時間以上あったので腹ごしらえをしておこうと思います

というわけでかの有名な池上弁当を食べることにしました。７０元です



池上弁当は台湾ではとても有名な駅弁です

日本でいうと峠の釜めしといったところでしょうか

「横川といえば峠の釜めし」のように「池上といえば池上弁当」なんだそうです



中にはタマゴ、ソーセージ、豚カツ、小さなアメリカンドッグ、野菜などが入っています

あっという間に平らげてしましました。台湾の駅弁はどれもおいしいです

弁当を買った店に「牛乳」という文字があったのでためしに台湾の牛乳を飲んでみました

日本の牛乳と大差ないですね。普通においしいです

特にやることもなかったので冷房の効いた待合室でのんびりうたたねをしながら暇をつぶしました



折り返しの普快３６７２次です

反対側のホームに回って写真を撮りまくりました



普快３６７２次も普快３６７１次と同様に次位無動の機関車が連結されていました























やがて発車時間になりました

列車は衝撃もなくゆっくりと加速していきます



再訪を誓いながら車窓をしっかりと目に焼き付けます

できればもう一度乗りに来たいです

比較的車内が空いていたので走行音を録りました

そうこうしているうちにあっという間に枋寮に到着してしまいました

旧型客車ともお別れです

乗客が全員降りると反対側に機関車が連結され側線に下がっていきました

４回も乗ったからもう十分ですよね

一旦改札を出て後続の莒光号を待ちます

どこからかよく鳴く猫が駅舎の中に迷い込んできました



しきりににゃーにゃー鳴いています。かわいかったなー

後続の莒光号に乗り換えて枋寮を後にしました

帰りの高鐵で車内販売のアイスクリームを買おうとしましたがいつのまにか爆睡してて気が付いたら板橋でした

よっぽど疲れていたんでしょうかね

そのままホテルに戻ってぐっすり眠りました

次回で台湾旅行記は最後です



それではさよなら～

「・ｗ・「きしゃー