十三スポーツ

大阪発・男の本音満載!楽しさ&自由な新感覚ブログ空間を皆でクリエイトする『ジュウスポ』です。

1年ぶりに帰ってきた ジュウスポ競輪GP2011

2011年12月29日 23時40分35秒 | 日記


イン☆BOです。


帰ってきました。ジュウスポGPがパワーアップ(?)して。


30、31日とジュウスポ記者がそれぞれの得意分野で予想を披露しちゃいます。賞金王、有馬記念でハズれた方も、もっと増やしたい方もぜひ参考に買ってみてください。


先頭バッターは私。平塚競輪場で開催中の「KEIRINグランプリ2011」を予想します。


①長塚智広…今年3回、GⅠの決勝に乗って2回失格。1回優勝という破天荒な男。破天荒といえば、同期の加藤慎平も6年前に12月・GⅠ初V→GP優勝という離れ業をやってのけた。


②山口幸二…支部長職という重責を担いながら、12年ぶりにGP出場。ボートで言うと選手会長をやりながら賞金王に乗ってくるくらいすごい大偉業。


③佐藤友和…今年の漢字は「絆」。競輪で最も結束力が堅いのは北日本ラインだ。大震災の年に東北から優勝者が出たらできすぎか? その浮沈のカギを握る男。


④深谷知広…これからいくつも競輪の歴史を作っていく男。有馬はオルフェーヴル。賞金王は池田浩二と、今年は勝つべく人、馬が頂上決戦を制している。ならば、この男のV?


⑤武田豊樹…現在の調子を考えると最もVに近い男。今年は自力で勝負できるのもプラス材料。今年は無冠だったが、最後に一番大きなところをかっさらう?


⑥伏見俊昭…大震災で被災してから、三重と福島を行き来しながらGP出場にこぎつけた。01年、07年の覇者。8回目の出場で誰よりもGPを知る男だ。


⑦浅井康太…GⅠ2勝と今年一気に才能が開花した。深谷の後ろで脚をタメて回れるのも好材料。本命の新聞もいくつかありそうだが?


⑧成田和也…伏見同様に被災地・福島からの出場。震災後は新潟と福島を往復しながら賞金を積み重ねてきた。北日本の3番手で優勝には遠い位置だが、2、3着なら面白い存在。


⑨村上義弘…昨年は弟(博幸)が制した。今度は兄の番だ。普段はラインを大事にするが今回は単騎戦。逆にどんな走りをするか楽しみだ。



詳しいコメントはこちらをご覧ください。



私の本命は①長塚。05年の加藤のVシーンがよみがえります。今年は大混戦だけに、格とか展開よりも勢いが大事ではないでしょうか。①長塚から⑤武田の2、3着。①から③⑤⑥⑦⑨の車単も押さえます。