高層ビルも
高速道路も
そこを走る車も
とてもとても小さくみえます
人なんか蟻みたいに小さすぎて
とても肉眼で姿を捉えることができないのです。
そんな存在であるにもかかわらず
何かに囚われ激しく感情を揺さぶられる事が
どれだけ虚しい事か最近思い知らされます。
日々色んな事に囚われて
ポツンとした存在であるという事を忘れて
まるで地球の全てになったかのような気持ちで
悩んでみたり、悩まされてみたり。
ただの地球の中のポツンとした存在なのだから
高いところにいらっしゃる神様からみて
地球という星の一つの細胞になった気持ちで
何も囚われず
ただキラキラと光っていたいと思います。
砂のように小さくても
砂金のように光っていようと思います。
地球にいる最後の最後の瞬間まで光って
愛と光が連鎖して周りも光って
お天道様のお役に立ちたいと思います。