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お山にお宮がたちました

神の地が未来永劫愛されますように

私は仕事柄多くの人に会う。10年以上前になるが病気をして仕事も何もかも思うように出来なくなると思われる状態になったけれど、奇跡が続き何の後遺症もなく治ってからは病気もせず元気いっぱいで生活させて頂いている。治っただけでも有難いのに仕事も順調で仕事を通じて知り合う方も素敵な方ばかりで本当に有難いと思っている。

私は周りの人皆んなに幸せになってほしいから、神様好きのキラキラした方にこの山の写真をプレゼントしてお山の神様のお話をしている。

琴さんも友人にこのお山の話をしたらしい。そしたら神様の事を思って泣いてくれる方もいたという。

私の願いは、この忘れ去られていた神の地が多くの人に愛され参拝に訪れてくれる方が増えること。私の命は永遠ではないし、私の命が終わっても神様はずっとこの地にいらっしゃるから私は私の命のかぎりこの地を愛しお詣りさせて頂くけれど、その後もずっと未来永劫色んな人に愛される地となってほしいと願う。

従兄弟が子供だった頃、この村は沢山の神様に見守られているから幸せでいられるとおばあちゃんに聞いて育ったという。それから50年超、神様を降ろしたと思い込んで村の人達がお詣りをやめて人の参拝を途絶えさせてしまってからこの村には色々あった。それは、光が届かなくなってしまったからかもしれない。

神社は誰が来ても良いところ。だから多くの人がお詣りに来て神様にずっと笑っていて欲しいと心から思う。

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