
従兄が砂利をお宮に上げてくれていました。


これを宮地に拡げます。
到着と同時にモンシロチョウ2羽がヒラヒラと舞って迎えてくれました。
来るのを待っててくれたのかな??


たまたま東京から帰って来た息子が手伝ってくれました。

この日は息子もいたから神様が喜んでくれたのかなぁ。。。

お宮の中から眺めても、こんなに綺麗になりました。

この日は母と息子と夫と私の4人です。
力仕事になるから男手は有難いです。


砂利をスコップでコツコツ拡げます。
重い💦

腰と足が痛い母は、お宮で休んでいるはずだったのですが、少しは手伝わんといかんと言って、お宮入り口の石を、手で綺麗にしてくれていました。

腰と足が痛い母は、お宮で休んでいるはずだったのですが、少しは手伝わんといかんと言って、お宮入り口の石を、手で綺麗にしてくれていました。
この砂利は、自分が手伝うことができなくなった今後の草刈りを心配して、母が奉納してくれました。

たまたま東京から帰って来た息子が手伝ってくれました。
朴訥で穏やかで静かな優しい子です。
来年から社会人として関東で働きます。高知に帰って来たら、お宮にお詣りしてくれます。

この日は息子もいたから神様が喜んでくれたのかなぁ。。。
到着と同時に蝶の舞から始まって。


2時間くらい、皆んなで一生懸命運んで拡げて、そして、大分綺麗になりました。

慣れない力仕事に、身体はクタクタになってしまい、とても恵比寿様の御神木の所には行けません。

慣れない力仕事に、身体はクタクタになってしまい、とても恵比寿様の御神木の所には行けません。
耳の神様のところも上がれず遥拝することにしました。

お宮の中から眺めても、こんなに綺麗になりました。
可愛い花桃が咲いていました。
大好きなお兄様が手植えしたくれた花桃。
植え方に優しさが溢れています。

砂利が敷き詰められると草刈りも随分楽になります。
まだまだやる事は沢山あるから有難いです。

でも、、、まだ半分以上残ってます。
今回の砂利は何と5トンだそうです。

この白いところまでで、この日は終わり。
帰り従兄の家に寄って、追加で砂利を上げてもらうようお願いしました。
ユンボで砂利を積んで8往復してくれたみたいです。
これから更に10往復くらいお願いすることになりそうです。。
従兄弟もお嫁さんも優しくて、いつ行っても良くしてくれて有難いです。
まだまだ続きがありますが、楽しみながら頑張ります。
神に癖なんて、無いけどね、です。
私的には、自然こそが神であり、お宮等等不要であると考えるバチ当たりでありますが、。
神は、人との交わりをもって、神の道としておられます。
そこに、人が生誕された、由縁、所以がございます。
津野山には、三十年毎に、ス神の御魂の発露があり、神美止は、現れておられます。今から、その時期(三十年の周期)が来れば、また、神人が現れて、斎庭を広め繋げて、纏めて、高めて行かれます。
故に、神様は、人が来やすくされる、砂利を好まれるのでございます。
砂利とは、人と神との掛橋なり。
すべからく、善き御働きをされたと、考えます。
ありがとうございます。
砂利の事教えてくださってありがとうございます。
昨日は到着と同時に、神様が待ってくれてた感じがしました。久々の力仕事、楽しかったですが、身体は正直で、今朝は身体中が痛かったです。
砂利を全体に敷くのには、あと二日くらいかかりそうですけど、神様が砂利を好むだなんて知ると、よーし頑張るぞ❣️と嬉しくなり、ワクワクしてきました🩷
神様がみえない人が殆どだから、お宮が無いと人間は神を忘れ、手を合わせなくなりますから、皆んなの愛と真心で復興出来たお宮を守ります。
ス神の発露だなんて、津野山って凄いところなんですね。30年周期であらわれるとされる神人に、美しい神地をバトンタッチ出来るように頑張ります。
30年後のこの地はきっと、花々の咲き誇る桃源郷です🌸
いつも有難うございます。