新聞を読んでいたら面白い記事を見つけた。
やりたいことがあってもなかなか続けることが出来ないのは何故か!
☆脳の仕組みはもともと飽きっぽく出来ているからで......
ではやる気を起こさせるにはどうすればよいか。
それは脳を騙せばよいのです。
やる気になっているのは脳の、淡蒼球(海馬の傍にある)が動いている。
その淡蒼球を動かすにはスイッチが4つあるという。
1 体を動かす
2 いつもと違うことをする
3 ご褒美を与える
4 なりきる
このスイッチが一つでも入ると淡蒼球がつられて動き出す。つまり騙されて動き出すということらしい。
この理論について書かれた本が出版された。
幻冬舎の新刊でのうだまという書名である。
今朝は雪が積もり寒くてやる気が出なかったが、この4つのスイッチの体を動かす
から入ってみた。
そして時間通りに車を運転して諏訪まで出かけた。
雪を積んだ車は見当たらず、茅野あたりでは私の車はどこの山の中から出て来たの?というくらい周囲の車は雪のかけらも無かった。


生活習慣病防止の為の運動。
ウオーキングを勧めても3日坊主は当たり前。
そのため私は自ら実験台となりやってみる。
寒い信州地方では寒くて暗い夜は運動などもってのほか。昼間はサラリーマンは時間が無い。
さあ何が出来ると考えて、寝る前のラジオ体操を考えた。
第一第二体操続けて8分間だ。
しかしどんなに良くても毎日続けるのが難しい。
それを克服し体を動かし始めるとどんどんやる気は起こる。
まずは体を動かしてみよう。
淡蒼球を動かせよう。