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信州スロウライフ12ヵ月

野菜や草花と暮らす生活

休暇3日目

2007年09月18日 22時54分30秒 |  日記
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昨日ぶどう狩りを勝沼で行い、お土産用をどこに保存するか考えた。
外のほうが涼しいので、ベランダに置くことにした。
高台だし、まさかなんて考えられないので安心してベランダのテーブルに並べてその夜は寝た。
朝起きてびっくり!いくつかあったぶどうの籠の内一つが半分何者かに食べられていた。
初めは、たぬき?…いや、違うな、鹿?いやそれも違う、そうだ!猿だ
籠から出してぶどうを1粒1粒つまんで食べた跡は鹿やたぬきにできる仕業ではない。
つまむという行為は高度な技である。
我が家の犬たちでさえつまむ動作は一生できっこない。
いやあ、やられた。
美味しいピオーネと甲斐路のぶどうを半分食べられてしまった。
その残りを人間が食べるのもいまいましい。說
庭先に猿が出没するとは…うかうかしてはいられない。

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今日はゆっくりブランチをして、その後お待たせしたあほ犬の散歩を
する。
別荘は今日はウイークデイなので静かで車も時々しか通らない。
超ご機嫌の犬2匹はかって知ったる道をスキップするが如く嬉しさを丸出しで走り回る。
今朝から空は晴れ、高原の空気は爽やかに澄み渡り、カラマツの木々は少しずつ葉を落とし出し、ススキはきれいな穂を出し始めた。
散歩の道の終点は八ヶ岳の全景を見渡す場所で、暫くその景色に見とれた。
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秋の気配を感じながら、今回の休暇の恩恵を体で感じ、全員
この夏、この休暇を目指しむちゃくちゃ働いてきた結果手に入れたこの幸せを身にしみて感じたはずだ。
私は疲れていないと自分に言い聞かせていたが、右目のヒクヒクが2ヶ月も続いていたし、やつれていた顔も嫌だったし、それも疲れていた結果と受け入れる気持ちが出来た。
色々これからの生活に向かってこうしなければと思う気持ちが、心の中に出来ていた。
原村に引越しして、村に順応しなければと思う気持ちと同時に、
畑を作り、花作りの手伝いを始め、農業に一気に向かって行った結果
疲れは当然来るがそれを否定して毎日を過ごして来た。
繁忙期なのに休暇を取り家族と蓼科で過ごし、自分に素直になれ、
体の疲れを受け入れた。
私はやはり急速に原村の村民にはなれないのだ。
村民になれなくても良いではないか。
私は私。
ずっと原村に住み着こうとか、大泉の土地に絶対家を建てようとか決めないで暮してみようと思う。
そうした結果いつか答えが出るに違いない。
それが今回の休暇の中から出た将来の方向性だと、ちょっと原村から距離を置いた恩恵であった。