シーズン最終戦となるツールド福州。
ツールドフゥーシュー。
5日間にわたる中国でのステージレースでした。
後半戦どうしても調子が上がらない。
こんな日々が続きまくってたので。
来シーズンに向けたいい感触を掴むきっかけにできればと思い。
チームのコーチ西谷さんからもこのようなことを言われていて。
そこまでガチガチな感じで始まったわけではないレース。
かといっても。
初日と4日目に頂上ゴールがあるから頑張らないといけなかったレース。
って始まった瞬間の第1ステージで早速の絶不調ストップしてしまって。
山岳途中まではイラン人がつくるペースで20人くらいに絞られてた集団にいるも。
そこから何が起きたか分からないけど脚が動かなくなる。
後半戦で起こる現象が起きて。
ストップ並に止まり。
20人以上に抜かれてゴール。
さすがに落ち込みまくって。
こんなんじゃやべーな。
どうしよう来年。
とかとか。もろもろ考えた。
考えすぎてるからいけないんじゃないと。
なって少し考えずにいってみようかな。って感じになった。
第2は最後逃げを捕まえる為に集団ローテーションに入ってペースアップして終わり。
なんか昨日よりは踏めたなーって感じ。
第3は途中で山岳2つ。
イラン人が交互にアタックしていく集団になんとか食らいつき。
20人くらいの集団に残ることできた。
昨日最後踏んでたから良かったのかな?
最後はどんどん追い付いてきた人達とデカい集団になって集団ゴール。
第4は山頂ゴール。
去年も登ったゴール。
残り5キロの角度が上がるところのイラン人のペースアップに遅れて。
21位でゴール。
去年と比べたら全然走れてなかったし。
それは自分で走ってても分かってたし。
だけど今年引退する綾部さんがいつもはスプリントの為に早めに遅れそうな山の所でも近くにいてくれて。
綾部さん最後のレースだからすげー登りも頑張ってるんだなって第3ステージでも感じてたし。
背中で語ってた気がしたから。
調子が悪い悪いと言ってるけどこれは根性で登るしかねーな。
って感じで乱れまくりのフォームで登りきった。
西谷さんからもフォームヤバかったと教えてもらって。
そりゃそうだよなって納得。
でもなんか絶対に来年に生かしてやろうという所掴めたから良かった。
がむしゃらったわ。
第5は去年も走った周回コース。
最後はスプリントになる可能性が高いコース。
最後少しだけゆるく登って左曲がって300mくらいでゴールするゴールレイアウト。
これは今回来てるうちのスプリント班。
綾部さん。真平さん。士揮。の3人がいけそうなコース。
実際最後の登り。
綾部さん真平さん士揮の順番で
。
まぁ実際は俺も士揮の後ろにいたけど 笑
登りの下から綾部さんの猛ダッシュ。
綾部さん速すぎ。
俺は士揮の後ろから千切れる。
そのまま綾部さん登りきって左曲がったらうちのスプリンターの二人が完全に抜け出してて。
後ろから見てて。
うわっ!
これ1.2フィニッシュじゃん!
って思ったら捕まえたと思ってた逃げが捕まってなくて。
3人に逃げ切られて。
4.5位フィニッシュになってしまった。
めちゃくちゃ悔しいけれど。
だけどめちゃくちゃいいものを特等席で見れた。
綾部さん真平さん士揮の3人が揃ったらやっぱりめちゃくちゃ強いわって。
すげーかっこよかった。
ランカウイぶりに揃ったとこ見た。
すげーかっこよかった。
最近の自分の中の流行りだけど。
震えたわ。笑
これで今年のレースを終えました。
そして6年間に及ぶ愛三工業レーシングでのレースも終えました。
また戻ってくる日もあるかも?笑
なんて冗談も言っときますが。
6年間もの長い間ありがとうございました。
来年チームが変わっても頑張ります。
そして6年間一緒だったチームメートともお別れ。
6年間一緒だった綾部さん真平さんと最後一緒にレースできて楽しかった。綾部さん引退するし。
愛三工業レーシングに入ったときにチームを引っ張ってた。
西谷さん盛さん。そして綾部さん。
3人ともの引退UCIレースを一緒に走れたのは実は自分だけ。
これは自分にとって誇らしいことです。
選手を辞めるときの最後のレースの最後の握手はいつもジーンとくるものがあります。
西谷さん盛さん綾部さん。
握手したとき。
3人ととも泣きそうになって。
堪えるってパターンのやつ。
昨日も危なかった。
沢山一緒にレースいけて楽しかったです。
こんなblogじゃ感謝の気持ちとか色々あったこと書ききれねーけど。とりあえず。
本当にありがとうございました。
このあと実はUCIじゃないけど上海に移動して。
2日間のレースあるけどね。
それもみんなで頑張る。
自分自身も少しフレッシュにして。
来年に向けて準備していきたいと思います。
謝位謝位。
ありがとう。
ツールドフゥーシュー。
5日間にわたる中国でのステージレースでした。
後半戦どうしても調子が上がらない。
こんな日々が続きまくってたので。
来シーズンに向けたいい感触を掴むきっかけにできればと思い。
チームのコーチ西谷さんからもこのようなことを言われていて。
そこまでガチガチな感じで始まったわけではないレース。
かといっても。
初日と4日目に頂上ゴールがあるから頑張らないといけなかったレース。
って始まった瞬間の第1ステージで早速の絶不調ストップしてしまって。
山岳途中まではイラン人がつくるペースで20人くらいに絞られてた集団にいるも。
そこから何が起きたか分からないけど脚が動かなくなる。
後半戦で起こる現象が起きて。
ストップ並に止まり。
20人以上に抜かれてゴール。
さすがに落ち込みまくって。
こんなんじゃやべーな。
どうしよう来年。
とかとか。もろもろ考えた。
考えすぎてるからいけないんじゃないと。
なって少し考えずにいってみようかな。って感じになった。
第2は最後逃げを捕まえる為に集団ローテーションに入ってペースアップして終わり。
なんか昨日よりは踏めたなーって感じ。
第3は途中で山岳2つ。
イラン人が交互にアタックしていく集団になんとか食らいつき。
20人くらいの集団に残ることできた。
昨日最後踏んでたから良かったのかな?
最後はどんどん追い付いてきた人達とデカい集団になって集団ゴール。
第4は山頂ゴール。
去年も登ったゴール。
残り5キロの角度が上がるところのイラン人のペースアップに遅れて。
21位でゴール。
去年と比べたら全然走れてなかったし。
それは自分で走ってても分かってたし。
だけど今年引退する綾部さんがいつもはスプリントの為に早めに遅れそうな山の所でも近くにいてくれて。
綾部さん最後のレースだからすげー登りも頑張ってるんだなって第3ステージでも感じてたし。
背中で語ってた気がしたから。
調子が悪い悪いと言ってるけどこれは根性で登るしかねーな。
って感じで乱れまくりのフォームで登りきった。
西谷さんからもフォームヤバかったと教えてもらって。
そりゃそうだよなって納得。
でもなんか絶対に来年に生かしてやろうという所掴めたから良かった。
がむしゃらったわ。
第5は去年も走った周回コース。
最後はスプリントになる可能性が高いコース。
最後少しだけゆるく登って左曲がって300mくらいでゴールするゴールレイアウト。
これは今回来てるうちのスプリント班。
綾部さん。真平さん。士揮。の3人がいけそうなコース。
実際最後の登り。
綾部さん真平さん士揮の順番で
。
まぁ実際は俺も士揮の後ろにいたけど 笑
登りの下から綾部さんの猛ダッシュ。
綾部さん速すぎ。
俺は士揮の後ろから千切れる。
そのまま綾部さん登りきって左曲がったらうちのスプリンターの二人が完全に抜け出してて。
後ろから見てて。
うわっ!
これ1.2フィニッシュじゃん!
って思ったら捕まえたと思ってた逃げが捕まってなくて。
3人に逃げ切られて。
4.5位フィニッシュになってしまった。
めちゃくちゃ悔しいけれど。
だけどめちゃくちゃいいものを特等席で見れた。
綾部さん真平さん士揮の3人が揃ったらやっぱりめちゃくちゃ強いわって。
すげーかっこよかった。
ランカウイぶりに揃ったとこ見た。
すげーかっこよかった。
最近の自分の中の流行りだけど。
震えたわ。笑
これで今年のレースを終えました。
そして6年間に及ぶ愛三工業レーシングでのレースも終えました。
また戻ってくる日もあるかも?笑
なんて冗談も言っときますが。
6年間もの長い間ありがとうございました。
来年チームが変わっても頑張ります。
そして6年間一緒だったチームメートともお別れ。
6年間一緒だった綾部さん真平さんと最後一緒にレースできて楽しかった。綾部さん引退するし。
愛三工業レーシングに入ったときにチームを引っ張ってた。
西谷さん盛さん。そして綾部さん。
3人ともの引退UCIレースを一緒に走れたのは実は自分だけ。
これは自分にとって誇らしいことです。
選手を辞めるときの最後のレースの最後の握手はいつもジーンとくるものがあります。
西谷さん盛さん綾部さん。
握手したとき。
3人ととも泣きそうになって。
堪えるってパターンのやつ。
昨日も危なかった。
沢山一緒にレースいけて楽しかったです。
こんなblogじゃ感謝の気持ちとか色々あったこと書ききれねーけど。とりあえず。
本当にありがとうございました。
このあと実はUCIじゃないけど上海に移動して。
2日間のレースあるけどね。
それもみんなで頑張る。
自分自身も少しフレッシュにして。
来年に向けて準備していきたいと思います。
謝位謝位。
ありがとう。