北海道

北海道が終わってしばらくレースがないため少しゆっくりしてます。
うん北海道はダメだったどう。
自分の力を受け止めます。
強い人たくさんいます。
特に目立ったのは同い年初山伊丹が2人所属しているBRIDGESTONEアンカー。強かった。
チームみんな強かった。負けてらんないと思う。
いい刺激になります。
自分はチームから勝負させてもらってるのに結果が出ずに悔しいだけでした。
初日はアンカーに負けた感じで。
2日目は何か体の調子がよくなくて遅れ。
3日目は実力が足りなかったという感じ。
はい。反省は終わったのでまた次回に向けて。

とりあえず北海道終わってすぐに愛知に帰ったので北海道はなにも満喫せず。
それはまたいつかの楽しみに。

インドネシア

今日謎の頭痛に教われた伊藤です。
もはや謎ではなく首と背中が固まりすぎてあかんくなりました。
練習中俺帰るわと帰りました。
とりあえず写真に使ってる写真はナナさんから勝手に拝借したものです。ごめんなさい。

とりあえずインドネシアのレースが終わりました。その名もイーストジャワ。

第一ステージ。
180キロ平坦。走った感じではレースの人数は少なくてレベルは最近のレースの中では多分一番低い感じ。
でも暑さのせいで体は動かなくて。なにもできずに終了。ダメだなー自分。ただただ疲れた。

第二ステージ。
80キロ。残り30キロ登り。体の感覚はいまいちで。登り口までにペダリングを色々と試しながら走行。こうなったら色々と試そう。ってことで登り口に到着。チームメイトが体力を使わないように守ってくれて。
いざ登りのペースアップ。しばらく走ったら6人になってて。それでしばらく走り。さらにペースアップしてバラバラ。一人旅になった自分はペース配分もバラバラで残り5キロで体の機能が完全ストップ。そこからかなりのタイムを落として。ゴール。でもあんなに長い登り登ってなかったので。出しきったしかなりいいトレーニングになった。

第三ステージ。
前日よりは長くない登り。しかし所々の勾配がキツい登り。登りの距離は20キロほど。キツくなるのは残り5キロから。この日はスタートしてから好調。昨日色々な筋肉を使って出し尽くしたからだと思う。脚がとにかく回る。登り口まではまたチームメイトに守ってもらって。残り5キロからいざ勝負。ペースが遅かったので西谷さんが引いてくれて。そこから外人ドーン。そこに反応。気づいたときには前には自分含めて5人。一旦2人が先行してしまったけど。追い付くと思い自分のペースで登る。追い付いてそこから先行してたその日の優勝者がドーン。それは強烈で付けなかった。でも調子がよかったので自分も追走。結構感じがよい感じで踏めて。2位争いの3人の中で走る。先行してた自分は余裕があったので残り300メートルで一旦後ろに下がる。そして残り100くらいから抜いて行こうとしたら想定外のダートのカーブが現れる。そのダートのせいでコースがなくスピードダウンして4位。3位以内を全然狙える感覚
だったので残念。次からは先行してみよう。消極的になったのが今回の敗因。とりあえず3
日目の感覚はよかった。この感覚をいつも出せたらいいと思う。まだ全然弱いので練習あるのみです。もっとパンチのある走りをするために筋力つけなければ。
初めてレースの感じを書いてみました。