先週の14日に、市が高齢者向けの接種券を発送したと報道されていたのに、ようやく、今朝、郵便受けを見ると接種券が入った緑色の封筒が配達されていた。昨日の昼にはなかったので、もしかすると、昨夕配達されたのかもしれないが、それにしても遅い。もっとも、今日20日から予約受付が開始されるとのことなので、それでも良かったのかもしれないが、なんとなく、取り残されたような気がしていたのは、やはり、マスコミなどの報道による雰囲気に流されているのだろうか。
コロナワクチンについては、重い副反応も見られるようで、関連性は明確ではないものの接種後に死亡した人も何人かいるらしい。何百万人も接種するのだから、その内には、自らの病気等で自然に亡くなる人が何人もいてもおかしくないかもしれないが、ワクチン接種から何らかの影響があった可能性も完全に否定は出来ないだろう。しかも、一回目の接種だけでは抗体は少ししか出来ず、二回目の接種後一週間以上経過してようやく9割程度の抗体が出来るという。だから、ワクチンが完全に感染などを防止するとは言い切れないし、副作用を受ける可能性もあるのに、何故、高齢者の多くが接種をありがたがるのだろうか。不思議だ。世間と同一であることを気にする日本人気質によるものだろうか。私は、敢て急がず、来月での接種予約をするつもりだ。