おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

京王線「多摩境駅」~JR横浜線「町田駅」。その5。大がかりな遊水池工事。右岸に入り組む町田、左岸に入り組む相模原。

2023-02-26 13:47:42 | 都県境を探る

「新中里橋」。

ここにも大きな遊水池。

都市化が進み、流入する水量が増え、境川の治水のため、大がかりな遊水池工事、護岸工事がこの先、下流でも進められています。そのため、川沿いの遊歩道(「境川ゆっくりロード」)も迂回する箇所が数カ所あります。

             

一方で、流路跡が公園に。

振り返る。

                ほぼ直線化された流路。

家庭菜園のところも。

「境橋」。

      対岸の左手は、相模原市ですが、右手は町田市。境川の右岸奥に食い込んでいる。

1880年代のようす。○が町田市に属する。

2010年代のようす。森の手前が旧流路。

                             (「今昔マップ」より)

右岸は、緑が多い。

大きく曲がる水路跡上の住宅地(対岸)。

       

遊水池。

    左岸に多いのは、町田市側の急激な都市化による流水量の増加とみられる。

一方で、相模原市側は丘陵地帯が多く、自然のままの森などが目立ちます。

              

「境川橋」から。

                上流方向。右が町田市、左が相模原市。

右岸を望む。

    

                  大きな工事現場に咲く梅。  

                                 

水辺空間環境整備工事。

歩いていると、相模原市のマンホール。??

    市の木ケヤキをデザインしたもの。

左手の住宅。

      左岸。横浜線の鉄橋の手前が相模原市になっています。

振り返る。

東京都との境界線。

              

 


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