おやじのつぶやき2

「おやじのつぶやき」続編。街道歩きや川歩き、散歩がてらの写真付きでお届けします。

JR総武本線「横芝駅」~「八日市場駅」。その1。(「銚子往還」をゆく。第4日目。)

2024-04-02 18:34:33 | 銚子往還

「横芝駅」。

銚子往還4日目。あと何日で銚子までたどりつけるか?

3月24日(日)晴れ。

ところで、

横芝光町(よこしばひかりまち)

千葉県の北東部に位置し、山武郡(さんぶぐん)に属する

成田空港の南側、九十九里浜に面する自然豊かな町で、千葉県内の町村では人口規模が最大。

現・九十九里町にて生誕した伊能忠敬が、現・香取市佐原に婿養子にいくまでの少年・青年期を過ごした町としても知られている

千葉県北東部に位置し、千葉市から約35キロメートルの距離、東京都都心から60 - 70キロメートル圏内である。

太平洋に面し、九十九里浜および九十九里平野のほぼ中央に位置する。町の北部は標高が高い場所もあるが起伏は大きくなく、中央部を九十九里平野最大の河川である栗山川が流れている。

2006年平成18年)3月27日匝瑳郡光町山武郡横芝町が合併し、新たに発足した。合併前の光町と横芝町は別の郡(歴史的にはそもそも上総国下総国という別の令制国)に所属していたが、現在の横芝光町は山武郡に属する。

観光案内版。

八日市場駅に向けてスタート。

                 

「栗山川」。上流。

千葉県北東部を流れる河川。千葉県内のみを流れる川としては第2位の流域面積を持ち、九十九里平野の中では最大の二級水系である。流域は成田市香取市匝瑳市旭市香取郡多古町山武郡芝山町山武市、山武郡横芝光町の5市3町にまたがる。

言い伝えによると、その昔(7世紀頃)、旧栗源町(現・香取市高萩)に朝鮮半島から渡来した人達が多く住んでいたことがあり、一帯が「(高)句麗山」と呼ばれ、そこを流れる川であることから「句麗山川(栗山川)」と呼ばれるようになったとのことである。渡来した人達は霊亀2年(716年)に武蔵国高麗郡に移住したという

古くから太平洋側のサケの回帰の南限の川として知られており、上流の旧山田町(現・香取市山倉)には、弘仁2年(811年)の創建と伝えられるサケの神社、山倉大神がある。また、サケの稚魚の放流も実施されている

多くの縄文時代の丸木舟の出土例があることでも知られた水系である。

下流。

商家。

        どんな商いをしていたのでしょうか?

バス停「橋場十字路」。

その先を道なりに左折。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« JR成東駅~横芝駅。その6... | トップ | JR総武本線「横芝駅」~「八... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

銚子往還」カテゴリの最新記事