ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

リアル

2006年05月16日 | 夏の匂い。(日記)
ある日あるとき、目覚めるの。

何かに。


あたしの琴線にふれる、やわらかい何かに。

それはきっと、いつもじゃないし絶対じゃないから。
あたしはいつもいつもさがしてる。


どんなに頑張っても、心だけは一人でつくるのは限界がある。
あたたかいけど悲しくて、いとおしいもの。

自分の基本を大きく変える、なにか。


求めることも必要だけど、求めた上でいつかそれに出会うのだろう。


でも今は、何も宿せないまま、少しだけひかる。

どうか、消えないで。