ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

初夜。

2005年09月09日 | 夏の匂い。(日記)
「今夜、何か予定ある?」


って、言われて正直戸惑った。


今まで、職場の皆でご飯を食べに行くなんてことなかったのに
ふいに誘うなんて・・・どういった風の吹き回しだろう。


こんなこと思う時点で、病んでるよな。


って言うか、冷めてる。


皆どっちでもいいけど・・・みたいなノリだったが
とりあえず行くことに。


女三人、近くの中華料理店に入る。


カタコトの日本語を使う店員に、胡散臭さと同時に本場の匂いを感じた。

餃子は皮が厚く、でかかった。
中身の肉も、おいしくて・・・。

正直、かなりツボにはまった。


女三人となれば、自然と恋バナに。


このテの話は好きじゃないんだけど・・・。

仕方なく、好みとかを話した。


どの上司が好み?なんて話もとびだす。
「○○上司かな・・・。」と一応答えとく。


B型男とは付き合えないという部分だけは、皆意見が一致した。


全員Aだからね・・・。


でも、みんな恋愛に対して冷めてるなあ・・・と、なんとなく思った。
なんとなく始まり、なんとなく終わる・・・みたいな。

まあ、とりあえず私がそう感じただけだけど。


帰りは、すごく眠くなった。


・・・ばたんきゅう