やっと観ました。スター・ウォーズエピソードⅦフォースの覚醒。
いやー、良かった。泣けた(笑)
エピソードⅠ~ⅢはCG感が強かったんですけど、今作の雰囲気はエピソードⅣ以降のストーリーということでキャラクターや全体的な質感はかなり自然で映像技術の進化を感じました。
ⅣとⅦを続けて観た時に違和感がないよう十分な配慮がなされたのでしょう。また往年のファンを喜ばせる演出が盛り込まれおりました。監督のエイブラハムご自身もスター・ウォーズファンだそうなので定番をおさえたニクイ演出をしてくれてます。
そしてなんといってもルーク、レイア、ソロの3人の出演。ソロとチューバッカがファルコン号に乗り込んでくる登場シーンやルークとレイの対面シーンなどは感涙でした。
スター・ウォーズってこんなに泣ける映画だっけ?ていうくらい涙をぬぐう私に隣からそっとハンカチを差し出す妻。「最近涙腺が弱いんじゃない?」と、からかわれてしまいました。
やはりスター・ウォーズは映画史上最高のエンターテインメント作品です。