あと１名

バージョンアップとしていますが、モデルチェンジと言って良いくらい内容は様変わりしました。

テキストのページ数も今までの１ＤＡＹセミナーでは20ページ弱でしたが、今回のバージョンアップセミナーで使用するテキストは渾身の50ページ。倍以上の情報量です。

もともと足部を好んで施術してきたのは筋膜系の終着点ということだからです。足部の施術を行うことでＯ脚はもちろん、腰や肩、顎関節などの不調に効果があることを実感していたからです。

困ったら・・・いや、まずはとにかく「足」を診るようにしてます。

そして今までなんとなく診てきた足部の緊張パターンが、筋・筋膜系のある法則に従って脚線や姿勢に影響を及ぼすことが分かったのです。今までやってきたこと、頭の中の点と線がようやく繋がった。

おかげで今では施術台の上で仰向けになった人の足元の特徴を診るだけで下肢のアライメントが大体読めるようになりました。

やっぱ継続は力なり。ですねー。そして考えて、考えて、また考える。じゃなきゃあ自分で何も生み出せない。


いよいよ11月23日はあと1名をもちましてSOLD OUTとなります。
早く勉強したい方はお早めに。

【Ｏ脚矯正バージョンアップセミナー詳細】

開催は下記日程の3回だけです。以降は行いません。（3回とも同内容）

■日程

① 11月23日（月） 10:00～17:00　※あと1名で定員

② 12月3日（木） 10:00～17:00　※あと6名で定員

③ 12月13日（日） 10:00～17:00

※定員情報はこのブログにて随時お知らせします。

募集締め切りまであと・・・

早い日程から徐々に定員になりつつあります。


【Ｏ脚矯正バージョンアップセミナー詳細】

開催は下記日程の3回だけです。以降は行いません。（3回とも同内容）

■日程

① 11月23日（月） 10:00～17:00　※あと3名で定員

② 12月3日（木） 10:00～17:00　※あと6名で定員

③ 12月13日（日） 10:00～17:00

※定員情報はこのブログにて随時お知らせします。

Ｏ脚矯正法バージョンアップセミナー

過去に当院主催によります「Ｏ脚矯正セミナー」を受講された先生を
対象にバージョンアップセミナーを開催いたします。


そのご案内をさせていただく前に、私から３つ質問があります。

① Ｏ脚やＸ脚の先天的原因である「内・外反股」を徒手的検査によって診断できますか？

② 足部の構造と運動について、距骨の変位に伴う踵骨運動を3Ｄで理解していますか？

③ 機能的なＯ脚・Ｘ脚・ＸＯ脚などタイプ別バイオメカニズムを骨格・筋・筋膜すべて関連付けで
説明（理解）できるスキルが身についていますか？


すべて「ＹＥＳ」で答えられた先生はこれからご案内いたします、バージョンアップセミナーを受講
されなくても大丈夫です。

生意気を言うようですが、おそらく下肢のマルアライメントに十分対応できるレベルに達している
と思われます。逆に教えてください（笑）


答えが「ＮＯ」だった先生には大変有意義なセミナーとなることをお約束します。
ここでしか学べない、かなり突っ込んだ内容をお話します。



Ｏ脚矯正バージョンアップセミナーテキストより一部抜粋。企業秘密なので伏字だらけですが。   　　　　　　　　　　　　　                                                    ↓

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「Ｏ脚・内股Ｏ脚」○○筋の機能亢進型

足部の形態：○屈+○反＝○反足　（○足部○反タイプ）

■筋・筋膜系機能異常の連鎖

○足部が○反した状態での立位では、○○骨が○側へ傾斜したままではなく、代償的に
○○関節に○○変位が起こる。足部○○で○骨は○旋する。○○筋の緊張が○○筋およ
び○○筋を伸長させ、○○を○○させる。さらに○○筋と○○は○○節の○○・○転・○旋
の作用を持つ。

以上、○○筋から出発した筋・筋膜の緊張連鎖はＯ脚の特徴を呈した脚線となる。

それから、○○筋と○○筋により強い緊張短縮がある場合には、・・・・・・・・為、内股Ｏ脚の
特徴を呈す。

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【Ｏ脚矯正バージョンアップセミナー詳細】

開催は下記日程の3回だけです。以降は行いません。（3回とも同内容）

■日程

① 11月23日（月） 10:00～17:00　※あと6名で定員

② 12月3日（木） 10:00～17:00　※あと8名で定員

③ 12月13日（日） 10:00～17:00

※定員情報はこのブログにて随時お知らせします。


■定員

各回10名程度


■内容

・下肢のアライメント評価法

・足の機能とアーチ

・前足部と後足部のモーションアライメント

・足部に於ける歪みの種類と考察

・膝の生理的外反の存在

・膝関節の運動/スクリューホームムーブメント

・大腿四頭筋の機能低下好発部位とＯ脚の関係

・股関節の先天的異常検査法/前捻角・頸体角


などなど。この他にもＯ脚のバイオメカニクス情報満載です。


■受講資格

・過去に当院主催のセミナー参加経験者

※参加経験のある方でもＯ脚関連のセミナーや、テキストなど
の情報商材を販売されている方は受講いただけません。


以上です。詳細希望の方はお問い合わせください。




羽村市の整体/緑ヶ丘カイロプラクティック

休日の朝

昨日は休診日。

朝はいつも通りの時間に起きて、恒例の儀式（？）を20分。ばっちり目を覚まして、それからリビングへ。

顔を洗って朝食を作る。作ると言ってもただヨーグルトにフルーツグラノーラ、それにきな粉と蜂蜜をかけて、あとはグチャグチャ混ぜて食べる。マズそうでしょう（笑）

それとバナナ１本と野菜ジュース。

私の朝食はこの毎朝同じメニュー。今のところ飽きずに続けている。パン食をやめたからか、4キロも体重が減った。別にダイエット目的ではなかったのだが。

娘も真似をして、このマズそうな朝食を一緒に食べている。作る工程が「ままごと」みたいだから楽しいのかも知れない。

休みの日は幼稚園の送迎は私が担当している。
晴れた朝の日に娘と自転車の二人乗りで向かう幼稚園までの道のりは、とてもすがすがしくて気持よい。

それにしても電動アシスト自転車は便利だ。こーゆう自転車はお年寄りが乗るものだと思っていたが、坂の多い羽村では大活躍。非常に楽ちんである。





羽村市の整体/緑ヶ丘カイロプラクティック

ハイヒール

足の「安定姿位」ってご存知でしょうか？
つまりもっとも足部が安定している状態のことなんですが、これは足関節90°と言われています。

そして足がもっとも不安定になるのは足関節底屈位（つま先を伸ばした状態）。つまり、上の写真は冗談でしょうが、ヒールの高い靴を履いた足はとても不安定であるということになる訳です。


人類の長い歴史の中で、靴を履くようになったのはここ最近の事です。せいぜい200年くらいですかね。

日本に於いては西洋から靴の文化が入ってきたのは江戸末期～明治初期の頃です。靴の歴史が浅い我々日本人は靴を履くことに対して窮屈に感じていると聞きます。

家に入る時は靴を脱ぐとか、サンダルなどの開放的な履物を好む人が多いですね。

つまり日本人は裸足が好きなんです。

それなのに靴売り場に並んでいる靴はどうでしょう。機能性よりもファッション重視でビックリするような奇抜なデザインも見かけます。ようやく近頃になって機能性重視の靴も登場してきたお陰で靴の重要性が認識されつつあるようですが・・・。



Hazardous Runways



カッコイイ靴でもこれじゃあ台無し。

足足足・・・

ご無沙汰しております。

このごろ脚のことばかり考えております。

あ、フェチとかそーゆーのじゃないですよ。初めてここをご覧になった人に誤解を招きかねないので念の為。

Ｏ脚をより深く理解する為のバージョンアップセミナー用資料作りに追われる日々。治療の合間にコツコツ進めてきたのですが、まったく完成の目途が立たないので、コレじゃ埒があかないと言うことで夜の残業で追い込みかけてました。

そんな訳で少々疲れ気味ですが、ようやく出来上がりそうです。

仕上げにもう少し詰めます。






羽村市の整体/緑ヶ丘カイロプラクティック