カメラを搭載した風船を飛ばして宇宙の撮影に成功

若田さんの宇宙生活がスタートして今この話題で盛り上がってますね。

地球上のこの空間には微細ですが放射線が存在します。宇宙空間では地上一日分の被ばく量がたった一日で6ヵ月分も浴びてしまうのだそうです。

それが人体にどんな影響を及ぼすかはまだ不明ですが、長期滞在となると恐いですね。


宇宙開発の話題で盛り上がっている中、画期的なニュースが話題になっています。

カナダの学生グループによる実験で、ヘリウムガスで膨らませたラテックスゴム製の風船にカメラを搭載し11万7597フィートまで上昇させて宇宙空間の撮影に成功したそうです。


これが実際の写真。





この実験にかかった費用は

カメラ代8,000円と風船代6,000円くらいのものらしいです。

恐ろしくコストパフォーマンスにすぐれた宇宙実験ですね。


Successful High Altitude Balloon!





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