コメントでこぶママさんとしかけ絵本の話が出ましたので・・・
しかけ絵本で好きな作家さんは、ロバート・サブダさん。
←これは、彼の本「AMERICA the beautiful/Robert Sabuda」です。
イラストではなく切り絵で、絵本というよりはクラフトアートな感じです。
最初はしかけ絵本の作家というよりは、MOMAの飛び出すクリスマスカードの作者として知りました。
アメリカの名所が各ページにあるのですが、
やはり、私はここ。
NYのページが一番好きです。
洋書の古本コーナーで、一部しかけが切れてしまっている本を半額で買ってきました。
壊れている部分は、セロテープでこっそりととめてます。
彼の本は、一番最初に「Alice in Wonderland」を見た時にビックリして以来、ずっとファンです。
「オズの魔法使い」などのおとぎ話もいいのですが、「太古の世界 恐竜時代」や「シャーク―海の怪獣たち」はいままでのしかけ絵本にない世界で(男の子向け?)見ていて本当に楽しくてオススメです。最近は、日本語版でたくさんの作品が発売されてます。
また、Robert Sabuda.comのここのページでは、ポップアップカードの作り方が掲載されています。英語ですが、写真でたどると簡単に作れます。
紙をジョキジョキ切って作ると、ちょっと楽しいですよ
しかけ絵本で好きな作家さんは、ロバート・サブダさん。
←これは、彼の本「AMERICA the beautiful/Robert Sabuda」です。
イラストではなく切り絵で、絵本というよりはクラフトアートな感じです。
最初はしかけ絵本の作家というよりは、MOMAの飛び出すクリスマスカードの作者として知りました。
アメリカの名所が各ページにあるのですが、
やはり、私はここ。
NYのページが一番好きです。
洋書の古本コーナーで、一部しかけが切れてしまっている本を半額で買ってきました。
壊れている部分は、セロテープでこっそりととめてます。
彼の本は、一番最初に「Alice in Wonderland」を見た時にビックリして以来、ずっとファンです。
「オズの魔法使い」などのおとぎ話もいいのですが、「太古の世界 恐竜時代」や「シャーク―海の怪獣たち」はいままでのしかけ絵本にない世界で(男の子向け?)見ていて本当に楽しくてオススメです。最近は、日本語版でたくさんの作品が発売されてます。
また、Robert Sabuda.comのここのページでは、ポップアップカードの作り方が掲載されています。英語ですが、写真でたどると簡単に作れます。
紙をジョキジョキ切って作ると、ちょっと楽しいですよ
1回開いたら、もう二度と閉じられないんじゃ?なんて思ってしまうしかけってたまにあるよね。
本屋さんでよく開いたは良いけど、ガサガサ音がしてたためなくなって顔がダンダン熱くなってきたことがありまする...(笑
ほしいのはヤマヤマなんだけど、結構お値段するのね~!
それで、たまにやってる本のバーゲンなどで手に入れたりするのだけど。
しかけが起き上がると、イメージがより膨らんで臨場感タプ~リ。
たっぷり過ぎて、子供の頃母親に読んでもらったしかけで、焼却炉のドアを開けると魔女の顔が出てくるのに驚いてギャーーと泣いたことが...。それ以来、その顔には母が白い紙を貼ってくれまスタの
あのトランプのページや、体が大きくなって家からはみだしているページとかは、強烈な印象でした。うちにあったのは友達が持って帰って、今はないんですが、また買いたいんですよねぇ。
あとサメや恐竜、猛獣の本も、すごーい迫力で手に入れたいと願ってます。
しかし、お値段が・・・。
以前、TVで見たのですが、紙のパーツを全部手で貼って作っているんですよね。中国に専門の工場があって。だから価格は仕方がないのかなぁと思いつつ、安くなるバーゲンを私も狙ってます。
子供には、焼却炉から魔女は恐すぎますねぇ。
飛び出す絵本でなくても、押し入れに魔女がいるとかそういう本は、怖くて怖くて、今でも刷り込まれてますね。
ママが白い紙を貼ったというのはステキだなぁ我が家だと、何度も兄が見せて怖がるのを見て楽しむに違いない・・・。