ポ～ニョポ～ニョ♪魚の子♪「崖の上のポニョ」の唄は、頭の中をぐるぐるまわりますね。
観たい気もするものの、夏休みのアニメ映画は映画館がわさわさしていて、どうもいまひとつ。
以前「千と千尋の神隠し」を観た時に、後ろのガキんちょが椅子を蹴り、あまりにひどいので注意したら親に睨まれる。映画中もずっと話すチビっこに映画館中が怒っているが、親は知らん顔。限界でした。
これは子供というより親の問題かな？
イヤ、そんなことが気になるなら、行かなきゃいいのか！
行きたければ、9月過ぎにやってたら平日にかな。
写真は、日本テレビ前にあった人形。
ぽにょの口から水がぴゅーっと出てました。
夏休みだから、子連れのお客さんは多いでしょうね～。
外で走り回っている分には構わないけど、
公共の施設で騒がれるのは本当に困ります
その子とその子の親御さんのためにも注意してあげたほうが良いんでしょうけど、
それによってこちらに矛先が向くのも迷惑な話ですよね。
人の振り見て・・・でございます。
しかしこの作品、CGを使わずに手描きとはすごいですよね。
ジブリだから、宮崎駿だから、といったことでは惹かれなかったのに、
「CGを使わずに」といったくだりで一気に興味がわいてしまいました。
自分が子供だった頃の夏休みを思い出しても、毎日プールたまに映画ってかんじだものね。
でも、あのご時勢の親御さんは皆「ジョウシキ」ってもんがあったからね。私も「足を揃えなさい」とか「隣にはみ出てる！」とか厳しく育てられて、自分達は守ってきたのに、自分が大人になれば小生意気な子供にふてぶてしい親だからね。座席けられてまったく不条理ってもんだわぁ
映画はガラスキの時にフラリと気楽に観るに限る。
そう、チュロスと飲み物買ってね
むむむ・・・！
確かに、それは遺憾ことです！
映画館は、真正な場所です。
怒るのは、当たり前です。
けいいちろうでした。
たまに友達や家族と観るけど、基本はひとりの方が好きなのです。
ポツンなの、大好きですから
でもそれは普通の映画でかな。
子供がキャーとかワーとか言うのは彼らの仕事でもあるから仕方ないけど、マナーが悪いとか親がしらんぷりとかだと、一人でイライラして、しまいにはキッチリ注意しちゃうんですよ。
ムダな争いを避けるためにも空くまで待とうかなぁと思ってます。
私はお友達の子供と観に行くなんてのも、絶対にムリだろうなぁ。
「全部手書き」というワードには、私も惹かれてしまいました。
あと「水の表現にとことんこだわった」あたりにも。
今日公開ですが、だいぶ忘れられた頃に観に行こうと思ってます。
子供に怒っても仕方ないし、親に言ったところで責められると面倒ですしね。ちょっとトラブル回避ということで。
そして、頭の中では、まだまだ唄が回ってます。
これは当分続きそうですね。
私も子供の時に映画に連れて行ってもらったけど
しゃべろうとすると母に「シーー」とギロリ。
父なんて、自分が観たい字幕映画に連れて行って、「なんて書いてあるの？」「読めない字がある」と言ったら凄く怒って「もっとベンキョーしろ」ですから。
トイレは「ひとりで邪魔にならないように行ってきなさい」。
今思うとキビシイもんでしたね。あっはは。
やはり空いている時に、チュロス片手に限りますね
親御さんに逆ギレされた時には、ついつい
「あれ、私がおかしいの？」と
妙なお人好しがちろっと出てしまったりしまして・・・
いや、それでは行けませんよね