itoyoshi style

very goodな毎日!?

一体何を拒否しまくったのか?

2012-09-04 | sports&health
先週の火曜日、昼頃に太モモあたりにぽつぽつが出た。
汗をかいたりするとたまにじんましんが出ることがあるのでそれかなと思ってすぐに汗を拭いて、服も着替えた。いつもはこれでおさまるのだけど、その後、お腹やら手やらに別のぽつぽつが出現。
夕方には痒くなって見たら、かなり範囲が広がってしまっていた。
仕事を早めに切り上げて、肌をきれいにして横になって休んでおさまるのを待ったのだけど、どんどん勢いは増し、手や首が熱くなる。痒いし熱いし、おまけに見たらぽつぽつが全部くっついてしまったのか、体に赤い世界地図のような模様ができてしまった。(それで写真が世界地図←自虐)
仕事から戻ったito夫に泣きついた頃には首なんて真っ赤で、うへぇ!なんだそりゃ!というルックスに。自分で自分が気持ち悪い。
猛暑をなんとか扇風機で乗り切っていたのに、仕方なく今年初の冷房をつけて体中に濡れタオルと保冷剤を巻いて寝ることにした。熱でだるいのでうつらうつらとはするけれど、痒さもあるし巻いたタオルはみるみるぬるくなってしまうもんだから、何度も起きる。しまいには夜中に気が狂い、救急受付の病院に行こう!となって、救急相談センターに電話して皮膚科のいる救急受付病院を教えてらった。しかし、救急の皮膚科の先生と話して、それなら今晩は我慢して明日病院に行くべしと説得され、その後、寝られず朝。
なぜだか近所の皮膚科が一斉に休みで車でito夫に送ってもらって病院に行くと、先生に「タクシーで夜中に救急に行っても良かったかもね」と言われたり。我慢しなきゃよかったのかぁぁぁ。
病院ではあまりにひどいので点滴で速効性のある薬を注入。これがキョーレツに眠くなる薬で、病院出た後にお迎えの電話をすることも忘れ半分寝ているような状態でバスで帰宅。そのあとは丸一日、ほとんど目覚めることがなく眠り続ける。次の日は飲み薬にしたけど、これも強烈に眠く、もう一日、眠り続ける。さすがに3日目は体の世界地図が消えてきて、大陸が諸島クラスに減っていた。さすがに仕事もあるので起きたものの半分寝ているような状態ではかどるわけもなく、また眠る。
・・・こんなことを数日続けていたら、8月が終わっていた。ひぃぃぃぃぃ。
週末には半分復活して、社会復帰がてらアメフト観戦にでかけたりしたけれど薬の副作用でむくんでいて、目が腫れぼったいひとえで別人のような顔。だから誰にも会わないようにそそくさと帰ってきたり。ひんどい週末だった。
完全復活は昨日からなんだけど、まだ薬は飲んでます。2週間は飲むそうだ。

なぜなら、原因がわからない。

何かのアレルギー反応なんだけど、何をそんなに拒否しまくったのかがわからない。
その日いつもと違うのは、食べ物はおニューなクリームパン。それと新しいせっけんを少し使っただけ。どちらもあんなひどいことを起こしそうにないものなんだけど、一応、今は避けてる。「ストレスがあるのでは?」と言われたけど、先生も私の顔を見て首をひねったりして。確かにストレスは思い当たらないけどさっ。フン。

この歳になって新しいことを経験するのはウエルカムな私なんだけど、全身まっかっかは、歓迎できなかったなー。原因がわからないのもブキミだし。
あぁ、もう二度とありませんように。