国が国民に対して、ナニを思ったのか?
生活支援をするための生活支援定額給付金という名目で、
一人当たり¥12000-ずつの給付を行うそうです。
(18歳未満と65歳以上はプラス¥8000-合計¥20000-だそうです。)
そして、高額所得者には辞退を期待しているそうです。
これにかかる予算(およそ2兆円?)があったら、
もっと国の施策としてできることがあるのではないだろうか?
例えば、
● ネット難民と呼ばれている人たちのための期間限定住居
1年目と2年目では家賃をスライド制にして値上げし、
3年以内に民間のアパートに移れるような自律支援の
ための簡易アパートを建てる。
● 東京と大阪の医療ネットワークシステムの導入
医療のコンシェルジュを24時間体制で置いて、
患者のたらい回しを防ぐ方策を構築する。
● 小児科、産婦人科不足を解消するための医療制度の見直し
大人と子供を1人診察する料金(点数)が同じだったら、
同じ時間診察したとして、話が出来ない小児を診察する方が
時間がかかるに決まっています。点数制度を改善しないと、
小児科医の減少は拍車がかかると思います。
また、産婦人科医を確保するとか、保健婦さんとの連携を
考えるとか、出産の支援体制も考えて頂きたい。
ここを解決せずして、少子化対策ができるはずがありません。
● 消費税の引き上げの前に、削減できる経費の削減対策
天下り団体への資金流出の中身の見直しは必要でしょう!!
毎日職場でお茶を飲んで新聞を見るだけの人に
高額報酬を支払うのを止めましょう!
● 食品単価(例えば¥1000-)以下のものの消費税を廃止する!
納税していない人へも給付金を支出するよりも、
その費用分の食べ物の消費税(例えばおコメに対してだけでも)
を廃止する方が、国民一人ひとりに還付するよりも
ずっと簡単にできそうな気がしますが・・・。
誰もが食するものの消費税を下げるかナシにする方が
よっぽど収入の低い人にとってはありがたいと思うけど。。。
● 格差是正の対策
これだけ、高額所得者と定額所得者の格差が開き過ぎていては、
国民を守るために、高額所得者の納税額をUPさせるのは
止むを得ないと思います。
20年ぐらい前にあった、物品税のような、
高額品、嗜好品に対する新たな税金制度を設ける。
確かに、区別するのは難しいけど、高額品に関しては、
税金を設け、所得の低い人はあとで還付を受けるような
仕組みを作れば良いのではないかと思います。
例えば車も、100万以下は現行の消費税5%据え置きで、
それを超える金額に関しては15%ぐらいにするとか?
あるいは、100万~200万は10%、
200万~300万は15% 300万を超えたら20%とか。
ブランド品に関しては、酢笛て20%ぐらい付けても
良いのではないかと思います。
ブランドに対するステータスは、20%UPになっても
そう変わらないと思います。
今回の給付金をバラ撒くよりも、このような税制を導入します!
と言った方が、じゃあ税額UPの前に!と買い捲る人が現れて、
消費が増えるかも♪ネ♪(^^♪
なんて、ちょっと考えただけでもいろいろあります。
ちゃんとした人が考えたら、もっと良い方法がいろいろあると思います。
でも、国民一人ひとりが、
こういう考えを持つことが大事じゃないかと思います。
国への不満、反発を意思表示するには、
今回の給付金を要らない!と言うか、
要らない!という人のお金を集めて、何かするのがいいのか?
なんて提案しても、もらったお金を返す人は
あまり居ないだろうなぁ~。
一家に3~4万給付されたとして、どれだけ消費が増えるのでしょう?
期待は薄いと思います。
そんなこと、火を見るより明らかなのに、
どうしてそんなことをするの?
自民党は、公明党にコレをやらないと、民主とくっついちゃうよ♪
なんて言われたのかしら?
いずれにしても、選挙のためだとしか思えませんが、
これでは子供だましにもならないんじゃないですか?
選挙のためのワイロ? 袖の下?
この金額じゃムリでしょう?
それなら、国民が納得するような法律、仕組みを作って、
有終の美を飾って欲しいです!!
↑
最後のあがきもほどほどに♪ なんてネ♪(^^♪
生活支援をするための生活支援定額給付金という名目で、
一人当たり¥12000-ずつの給付を行うそうです。
(18歳未満と65歳以上はプラス¥8000-合計¥20000-だそうです。)
そして、高額所得者には辞退を期待しているそうです。
これにかかる予算(およそ2兆円?)があったら、
もっと国の施策としてできることがあるのではないだろうか?
例えば、
● ネット難民と呼ばれている人たちのための期間限定住居
1年目と2年目では家賃をスライド制にして値上げし、
3年以内に民間のアパートに移れるような自律支援の
ための簡易アパートを建てる。
● 東京と大阪の医療ネットワークシステムの導入
医療のコンシェルジュを24時間体制で置いて、
患者のたらい回しを防ぐ方策を構築する。
● 小児科、産婦人科不足を解消するための医療制度の見直し
大人と子供を1人診察する料金(点数)が同じだったら、
同じ時間診察したとして、話が出来ない小児を診察する方が
時間がかかるに決まっています。点数制度を改善しないと、
小児科医の減少は拍車がかかると思います。
また、産婦人科医を確保するとか、保健婦さんとの連携を
考えるとか、出産の支援体制も考えて頂きたい。
ここを解決せずして、少子化対策ができるはずがありません。
● 消費税の引き上げの前に、削減できる経費の削減対策
天下り団体への資金流出の中身の見直しは必要でしょう!!
毎日職場でお茶を飲んで新聞を見るだけの人に
高額報酬を支払うのを止めましょう!
● 食品単価(例えば¥1000-)以下のものの消費税を廃止する!
納税していない人へも給付金を支出するよりも、
その費用分の食べ物の消費税(例えばおコメに対してだけでも)
を廃止する方が、国民一人ひとりに還付するよりも
ずっと簡単にできそうな気がしますが・・・。
誰もが食するものの消費税を下げるかナシにする方が
よっぽど収入の低い人にとってはありがたいと思うけど。。。
● 格差是正の対策
これだけ、高額所得者と定額所得者の格差が開き過ぎていては、
国民を守るために、高額所得者の納税額をUPさせるのは
止むを得ないと思います。
20年ぐらい前にあった、物品税のような、
高額品、嗜好品に対する新たな税金制度を設ける。
確かに、区別するのは難しいけど、高額品に関しては、
税金を設け、所得の低い人はあとで還付を受けるような
仕組みを作れば良いのではないかと思います。
例えば車も、100万以下は現行の消費税5%据え置きで、
それを超える金額に関しては15%ぐらいにするとか?
あるいは、100万~200万は10%、
200万~300万は15% 300万を超えたら20%とか。
ブランド品に関しては、酢笛て20%ぐらい付けても
良いのではないかと思います。
ブランドに対するステータスは、20%UPになっても
そう変わらないと思います。
今回の給付金をバラ撒くよりも、このような税制を導入します!
と言った方が、じゃあ税額UPの前に!と買い捲る人が現れて、
消費が増えるかも♪ネ♪(^^♪
なんて、ちょっと考えただけでもいろいろあります。
ちゃんとした人が考えたら、もっと良い方法がいろいろあると思います。
でも、国民一人ひとりが、
こういう考えを持つことが大事じゃないかと思います。
国への不満、反発を意思表示するには、
今回の給付金を要らない!と言うか、
要らない!という人のお金を集めて、何かするのがいいのか?
なんて提案しても、もらったお金を返す人は
あまり居ないだろうなぁ~。
一家に3~4万給付されたとして、どれだけ消費が増えるのでしょう?
期待は薄いと思います。
そんなこと、火を見るより明らかなのに、
どうしてそんなことをするの?
自民党は、公明党にコレをやらないと、民主とくっついちゃうよ♪
なんて言われたのかしら?
いずれにしても、選挙のためだとしか思えませんが、
これでは子供だましにもならないんじゃないですか?
選挙のためのワイロ? 袖の下?
この金額じゃムリでしょう?
それなら、国民が納得するような法律、仕組みを作って、
有終の美を飾って欲しいです!!
↑
最後のあがきもほどほどに♪ なんてネ♪(^^♪